とうほくふくし

東北福祉大学

私立大学 宮城県

東北福祉大学/卒業後の進路

結婚後の家族をサポートする
ライフプランニングのプロをめざす

顔写真
卒業後の進路:ライフプランナー 総合福祉学部 社会福祉学科 4年 奥山瞳来さん 山形市立商業高校  卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

就職活動を本格的に始めたのは3年生の冬頃。私は女性や家庭の支援を行いたいと考えていたため、さまざまな就職支援サイトを活用して福祉系の企業や法人を対象に、説明会へ足を運んでいました。11月・1月にキャリアセンターの方に進路相談を行い、2月に「単独学内説明会」へ参加したことをきっかけに、働きたいと思える企業と巡り合いました。キャリアセンターで履歴書の添削を受けたり、選考が進むたびに面接練習を丁寧に行ったりした結果、ついに4年生の5月に内定を頂くことができました。

キャリア選択のポイント

内定先が手がける「ライフプランニング事業」に出会えたことが、進路の決め手になりました。福祉とはかけ離れたように見えるブライダル業界ですが、内定先はさまざまな事業を展開しており、結婚後の夫婦を支援するライフプランニングに取り組んでいます。家族社会学のゼミで得た学びや社会福祉士の資格を生かしながら、「結婚」を支援することで未来の家族の形もサポートできるのではないかと思い、入社を決意しました。

今後の夢・目標

まずは現場で、結婚式を挙げるにはどのような過程があるのかを学び、ゆくゆくはライフプランニング事業で、家族の始まりを支援する役目を務めたいと考えています。多様化が尊重される今、多種多様な選択肢を前に悩む方々も多いと思います。より多くの選択肢の中から、お客様の理想に少しでも近づけるサポートを行うこと、挙式後の「家族」としての新たな門出を間近で祝うことが、今の私の目標です。

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