東北福祉大学/学部・学科
学べること
「福祉のこころ」を土台とし、“理論”と“実践”を身に付ける
「福祉」という言葉の意味はとても広く、人が幸せを感じながら生きるために必要なモノやコト、生活や環境のありようそのもの、として捉えられています。
福祉・マネジメント・教育・保健医療分野における“理論”は“実践”を通して、検証され、より確かなものとなる。その信念のもと、本学では、保健・福祉施設や病院などの大学関連施設を最大限に活用し、学外の団体や施設とも積極的に連携。カリキュラムの実習のみならず、学生たちが自主的に取り組む課外活動などを通じ、「福祉のこころ」を育み、高度な実践力を養っています。
東北福祉大学で身に付ける“理論”
各学部学科では基礎学力を身に付け、専門知識に関する理論をバランスよく学びます。講義やゼミなどを通して視野を広げ、多様な考え方を知ることで理論を深めていきます。さらに、「知識」に加え、「技能」「態度」「創造的思考力」を身に付けるための基礎的な学修を行っていきます。
東北福祉大学で身に付ける“実践”
学修した知識を活用し、理論を検証する「実践」では、現実に即したトレーニングの場が欠かせません。本学では、豊富な関連施設を利用し、学部ごとの特色ある実践教育を行います。さらにボランティア活動やサークル活動などを通して「理論と実践を融合」させ、「人間力」を身に付けます。