宮城学院女子大学/私のイチオシ
日々変化する社会の中で
常に学ぶ姿勢を持ち続ける
教育学部 教育学科 児童教育専攻 4年
益田南渚さん
宮城県仙台西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
小・中学校でお世話になった先生方の存在がきっかけで、「教員になりたい」という気持ちが芽生えていきました。特に中学校生活は、クラス全体で勉強や行事に力を入れて取り組み、時に友達とたわいもない話をして過ごす時間が、とても心地良い日々でした。幼い頃から一生懸命取り組んできたピアノなど、音楽の特技も将来、生かせるのではないかと考えました。
この学問のココがおもしろい
児童と触れ合うたびに多くの学びを得られる「教育」とは、私の好奇心を刺激してくれる学問です。さまざまな教育法や考え方がありますが、私は世界の教育観とは日々変化し続けるものであり、私自身も教育者として学び続ける姿勢が大切だと思っています。また、教員の言葉は子どもたちに大きな影響を与えます。だからこそ、自分の感性や人間力を磨く重要性を感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
おすすめスポットの一つ目は、礼拝堂です。礼拝堂に足を踏み入れた途端、美しいステンドグラスと大きなパイプオルガンに息をのむはずです。礼拝を受ける機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。二つ目に紹介したい場所は学食です。メニューはどれも美味しく、私もよく友人とランチを食べに行きました。何回食べても飽きない味なので、ぜひいろいろなメニューに挑戦してみてくださいね。