宮城学院女子大学/私のイチオシ
日常のいたるところに潜む
「心理学」の奥深さ

※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
コロナ禍の休校期間に人恋しくなり、社交的な性格に変化した経験から、「心の変化」に興味を持つようになりました。人の心について学ぶので、自己理解だけでなく他者理解にもつながり、性格の変化によって生じたコミュニケーションの悩みを解決できるのではないかと思ったのです。複数の心理学を学ぶ中で「社会心理学」が日常の無意識の行動に当てはまることに気づき、学んだことをすぐに実践できると思ったため、興味を持つようになりました。現在は、社会で起きている問題や人間関係の悩みが人の心とどのように関わっているのかを、現地調査やアンケートを用いて検証しています。
この学問のココがおもしろい!
心理学というと、「学べば人の心が分かる」と思っている方も多いと思います。実際に学んで見ると「人の行動と心の結びつきを考える」学問だなということに気がつきます。例えば「友人に応援をしてもらったら、応援に応えるために結果を出さなければ」と思う心理には「返報性の法則」という名前がついています。このように日常的な行動には心理的な意味があり、研究の対象になっています。学んでいく中で「これも心理学なのか!」と気づかされることが多く、そこが心理学のおもしろいところだと思います。
キャンパスのお気に入りスポット

空きコマの時間を過ごすときは図書館3階のブラウジングルームがおすすめ。特に友人と空きコマが合わなくて暇になってしまったときなど、一人で過ごすときに利用したいスポットです。さまざまなタイプのイスと机があるので、お気に入りのセットでくつろぎの時間を過ごすことができます。心理行動科学科の学生には、2年次から利用できる心理行動科学科の部屋もおすすめです。冷蔵庫や電子レンジ、パソコンが設置されているので、昼食はもちろん、課題を考えるのにもぴったりです。