みやぎがくいんじょし

宮城学院女子大学

私立大学 宮城県

宮城学院女子大学/志望理由

心に響いた言葉を胸に
子どもとともに成長する教員へ

顔写真
教育学部 教育学科 児童教育専攻 4年 益田南渚さん 宮城県仙台西高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

小・中学校でお世話になった先生方の存在がきっかけで、「教員になりたい」という気持ちが芽生えていきました。特に中学校生活は、クラス全体で勉強や行事に力を入れて取り組み、時に友達とたわいもない話をして過ごす時間が、とても心地良い日々でした。幼い頃から一生懸命取り組んできたピアノなど、音楽の特技も将来、生かせるのではないかと考えました。

この大学を選んだ理由

高校生の頃、本大学音楽科の夏期講習に通う機会があり、女子大学ならではの居心地の良さを感じたため、必ず宮城学院女子大学を受験しようと決めていました。また高校3年生の秋に、教育についての本の中に書かれてあった「学び続ける」という言葉を目にした時、指導する立場の教師が学び続けるとはどういうことなのかと、教育全般に関して詳しく勉強したいと思うようになり、教育学部に進学を決めました。

将来の展望

卒業後は小学校の教員として勤務予定です。まずは卒業までに、卒業論文を書きあげ、小学校のボランティアへ参加し現場経験を積むなど、自らの力を高めたいと考えています。また、人を思いやる力やコミュニケーション能力、忍耐力などの「目に見えない大切な力=非認知能力」を子どもたちが身に付けられるよう、力を尽くしたいです。子どもたち・保護者・地域の方々をよく知り、ともに協力し合いながら、より良いクラスを作り上げたいです。

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