仙台青葉学院大学/志望理由

理学療法士になるために理学療法学や基礎を学んでいます。理学療法士に興味を持ったのは高校生の頃。人の身体に関わる職業を調べたのがきっかけで、人助けができる職業がたくさんあるなかでもさまざまな年代の方と関わることができ、リハビリを通じて患者さんの回復を直接支援できるところに興味を持ちました。

仙台青葉学院大学は開学して1年目の新しい大学だったこともこの大学を選んだポイントの一つです。前身である仙台青葉学院短期大学の3年課程から4年制大学になったことで、4年間じっくり時間をかけて学ぶことができ、勉強やその他のこととの両立をしやすいだろうと考えました。オープンキャンパスで先生や学生と話した際に雰囲気がよく、質問しやすいと感じたこと、駅から近いためアクセスも良く、4年間通いやすいことも、決め手となりました。

まずは理学療法士の国家試験合格をめざし、さまざまな専門的な科目で人体の構造やしくみについて理解を深め、自分の知識として生かせるよう取り組んでいきたいです。そして少しでも患者さんの心の拠り所となれるような理学療法士になるため、大学生活の中でコミュニケーション能力と、自分の考えを的確に伝えられる力を身に付けたいです。