ノースアジア大学/みんなのQ&A
経済学科に関するQ&A
経済データサイエンスコースでは何を学びますか?
大量かつ多様なデータを分析・解析し、情報を宝に変える力、グローバルな経済社会に応用できる資質およびビジネス現場で即戦力となる人材を育成します。統計学、プログラミング、マーケティング、ビックデータ分析など基礎から応用まで幅広く学べるカリキュラムとなっています。
スポーツ経営コースでは何を学びますか?
監督・コーチ・トレーナー・スポーツ関連ビジネス経営など、スポーツおよびその関連事業に関するスキルを身に付けます。また、中学校教諭・高等学校教諭の教職課程も設置。教員免許取得を推奨しており、将来は教員としてスポーツに関わる人材も育成します。スポーツ科学概論、スポーツ心理学、スポーツと医学、経営学、マーケティング、教育学などの科目を開講しています。
法律学科に関するQ&A
法律学科が公務員採用試験に強いのはなぜですか?
法律学科のカリキュラムが公務員採用試験のほぼ全てをカバーしているからです。授業内容が採用試験に出題される割合は、国家公務員(一般職)100%、地方公務員(秋田県行政)91%となっています。公務員コース所属学生の公務員試験合格率は60%以上です。
法律学科の学生が民間企業の就職にも強いのはなぜですか?
ビジネスコースの学生たちが「株式会社さくら」を設立。法律学科で得た法律知識・法的思考力をベースに会社組織経営に携わることにより、経営学・法学・情報学・語学・会計学などのスキル、さらにプレゼンテーション能力・コミュニケーション能力を兼ね備え、ビジネスの現場で即戦力として活躍する人材を育成しています。学外からもゲストスピーカーを招き、講演を行っていただいています。
国際学科に関するQ&A
国際学科の特色のある授業を教えてください。
外務省の現役職員による「国際関係論特別講義」が挙げられます。外交の最前線で活躍されている方が、経済、安全保障や国際貢献の在り方などの日本の外交が抱える課題をテーマとした授業を行っています。国際社会は日々変わっていますが、大きな流れや基本的な構造の理解から、自分の意見や考えを持ち、将来の見通しも立てやすくなる有意義で魅力的な授業です。
「留学・海外体験」について教えてください。
国際学科の学生のみ、留学支援制度の対象となります。入学後は留学奨学生候補者として勉学に取り組み、一定レベルの成績と希望する国の語学検定に合格した場合、1年間の留学が認められます。その場合、授業料免除(全額または半額)や奨励金などの支援があります。
なお、留学以外に海外語学研修、海外インターンシップといった科目も用意されています。
「ノースアジアツーリスト」について教えてください。
旅行に関する企画から営業、実際の予約といった手配と添乗など、全て国際学科観光コースの学生により行われる模擬旅行会社です。お客さまに満足していただくための「おもてなし」精神を実践を通じて理解するための授業の一つとなります。これまでに韓国や台湾などの海外、北海道などの県外でのツアーコンダクター研修を実施しています。さらに近年では、秋田の魅力を海外の大学生に知ってもらうための「モニターツアー」を企画・実施しました。講義で学んだ専門知識や考え方を、実習を通じて一層理解を深めると同時に、将来の職業意欲を高めます。