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ここに注目!
- 充実の就職サポートで高い就職率・公務員試験合格実績を挙げる
- 総合政策学部でWメジャー制を導入
- 経済データサイエンスコースで「情報を宝に変える」能力を育成
大学の特色
社会で活躍するためのスキルを身に付ける、学部・コース制度
本学は1964年の開学以来、地域の土壌に根ざし、真に愛される学園として、地域の実情に適合しながら産業・経済の発展と文化の向上に寄与してきました。卒業生も東北地方をはじめ、全国各地の行政、企業、教育界などでその中核を担い活躍しています。本学園の原点は真理を学び、これを基にした、地域、ひいては世界の発展に貢献できる人材の育成にあります。そして、実社会で役に立つ学問を身に付け、人として調和のとれた優れた人材の育成を目指し、本学は2学部・3学科・11コースを設置。学生自らが将来の志望に応じて選択できるコース制を設けています。
経済学部経済学科は経済データサイエンス/公務員/金融/スポーツ経営の4コース、※総合政策学部法律学科は心理学/ビジネス/公務員/法律の4コース、国際学科は国際関係・安全保障/観光/グローバル英語の3コースを設置しています。また、総合政策学部では卒業後のキャリアの可能性が大きく広がるWメジャー制(2つのコースを選択可能)を導入しており、単一の学問分野に縛られず複数の専攻分野を同時に学ぶことができます。
※総合政策学部の学科・コース選択は2年生進級時に行います。
『国家試験等センター』が公務員、資格取得をめざす学生を完全バックアップ
本学には、公務員採用試験合格、資格取得をめざす学生を支援する『国家試験等センター』があり、学生の目標に応じて「行政」「警察・国防」「司法」「税務会計」「観光」の5つの研究室を設置しています。各研究室には集中して学習できるよう、学生一人ひとりに専用の個人ブースが割り当てられ、同じ志を持つ仲間と抜群の環境の中で学習できます。また、「大学の専任教員が年間を通して」支援しています。
グループ学習と個別指導により基礎学力の向上を図るとともに、基礎・集中講座に加え、答案練習会や模擬試験を実施。また、各研究室独自の対象講座を受講することも可能です。
一人ひとりの実力向上を測定しながら弱点補強をアドバイス!4年間、ストイックに頑張る学生を全力で支援していきます。
キャリア教育と全教職員一体となった支援体制
本学は、学生一人ひとりの将来の可能性が広がり、納得できる進路選択ができるように、1年次からキャリア形成について段階的に学べるカリキュラムを授業に取り入れ、キャリアセンターを中心に全教職員が連携したきめ細かな支援体制を整えています。
●1年次からの充実したキャリア教育体制
入学直後から、「どんな生き方をしたいのか」について考え、自分自身で人生を描きプロデュースすることができるよう、キャリアデザインの講義が始まります。「なりたい自分」になるには、1年次から自身の生き方や将来の目標を意識した取り組みが大切になります。
●インターンシップへの取り組み
2年次・3年次には、卒業要件単位としても認定されるインターンシップを実施しています。職業体験前にしっかりと社会人としての心構えやマナーを習得する支援を行い、実習先については、毎年学生の希望に沿った企業・団体を開拓し、マッチングを行っています。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針(全学科共通)
ノースアジア大学では、日頃から礼節を重んじ、常に整容を心がけ、将来の目標に向かってひたむきに努力する強く大きな志を持った人を求めています。
※経済学科・法律学科・国際学科にもそれぞれ入学者受入方針(アドミッションポリシー)が設定されています。
教育環境
蔵書数20万冊以上の附属図書館
本学附属図書館の蔵書は20万冊以上。また、パソコンから簡単に蔵書を調べることができます。さらに、他大学図書館との相互協力や文献複写、利用指導などのレファレンスサービスも行っています。
大学と地域社会の連携「雪国民俗館」
「雪国民俗館」は、雪国の暮らしと文化を研究し、その成果を地域社会に還元することを目的として設置された大学附属の資料館です。
国指定の重要有形民俗文化財をはじめ、歴史的な生活用品・生活衣装など約3000点の資料を所蔵しています。先人の文化遺産を公開する企画展や雪国の中で育まれた文化・自然などをテーマとしたシンポジウムを開催し、大学と地域社会との連携を図っています。
知的資源を活用し社会と連携する「総合研究センター」
総合研究センターは経済・経営・法律・政治・国際・観光に関する諸問題を研究調査し、学術文化と地域社会の発展に貢献することを目的としています。
学部
【2025年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2025年度入学者対象】
入学金:20万円
授業料:66万8000円
施設費:22万5000円
教育資料等諸費:6万3000円
課外活動諸費:2万4500円
合計:118万500円
本学独自の奨学生制度
●学業奨学生制度
[II種]新入生が適用対象。ノースアジア大学入学者選抜(学校推薦型選抜)において申込み、学業奨学生試験(小テスト)を受験した者の中から、特に成績が優れている者を選抜します。初年度の授業料の半額(33万4000円)を免除します。
●家族学費支援制度
入学予定者の家族が下記(卒業生・在学生)に該当する場合、支援を行う制度です。
(1)入学予定者の家族が卒業生に該当する場合
入学予定者の保護者又は兄弟姉妹がノースアジア大学・秋田看護福祉大学または秋田栄養短期大学(旧名称を含む)を卒業している場合は入学金相当額から10万円を免除します。
(2)入学予定者の兄弟姉妹が在学生に該当する場合
ノースアジア大学、秋田看護福祉大学または秋田栄養短期大学に兄弟姉妹が同時に在籍する場合、下級学生に対して当該年度授業料の3分の1相当額を給付します。ただし、上級学生が卒業するまでの適用となります。
詳しい内容は、ノースアジア大学入学者選抜要項でご確認ください。
●留学奨学生(候補者)制度
国際社会において活躍できる人材の育成を目標として、国際学科に入学した学生の中から留学奨学生(候補者)を認定する制度です。
留学奨学生(候補者)は、本学協定校(中国、韓国、台湾など)での1年間の留学が義務付けられます。
留学奨学生には、「I種」と「II種」の2種類があります。
詳細は、ノースアジア大学入学者選抜要項でご確認ください。
※留学奨学生(候補者)が留学奨学生となるためには、語学検定(ハングル・中国・台湾等:3級以上)を取得する必要があります。
本学の奨学金制度・支援制度の重複適用はできません。
住環境
自宅から通学できない学生のため、厚生施設として学生寮を運営しています。
男子寮は大学から徒歩5分程度と通学しやすく、勉学と生活の両面を充実させることができる環境が整っています。朝食、夕食付きで食事・健康面にも配慮。県外出身の友人や先輩とともに貴重な学生生活を有意義に過ごすことができます。
女子寮はJR「秋田」駅から徒歩10分の利便性のいい住宅街に位置しています。全個室ワンルームでバス・トイレ付き。管理人が常駐し、玄関は番号登録となっているなどセキュリティ対策も万全です。(写真は女子寮)
クラブ・サークル活動
本学のサークルは、体育会系は硬式野球部・サッカー部(男子)・バスケットボール部(男子)を中心に、それぞれの団体が高い目的意識を持ち、日々練習に励んでおり、文化系は大学祭を視野に入れながら、それぞれの団体が各分野において、日々、自己表現力を追求しています。
体育会系クラブ
硬式野球部、サッカー部(男子)、バスケットボール部(男子)、陸上競技部、卓球部、軟式野球部、剣道部、柔道部、バドミントン部、バレーボール部(男子)、サッカー部(女子) など
文化系クラブ
eスポーツ部、吹奏楽部、軽音楽部、アニメーション部、美術部、放送部、演劇部、写真部 など
その他学生団体
厚生委員会、大学祭実行委員会、雪国民俗学研究会、法学研究会、フットサル同好会、ダンス同好会、テニス同好会、ソフトテニス同好会 など
パンフ・願書
学生総数
学生総数
525人
*2024年5月1日現在
所在地・アクセス
本学キャンパス
●秋田市下北手桜守沢46-1
JR「秋田」駅東口から、無料スクールバス約10分
問い合わせ先
住所
〒010-8515
秋田市下北手桜守沢46-1
教務課
電話番号
(018)836-1330
URL
その他
【FAX】(018)836-2485
ノースアジア大学についてのよくある質問
経済データサイエンスコースでは何を学びますか?
大量かつ多様なデータを分析・解析し、情報を宝に変える力、グローバルな経済社会に応用できる資質およびビジネス現場で即戦力となる人材を育成します。詳細はこちら
法律学科が公務員採用試験に強いのはなぜですか?
法律学科のカリキュラムが公務員採用試験のほぼ全てをカバーしているからです。詳細はこちら
国際学科の特色のある授業を教えてください。
外務省の現役職員による「国際関係論特別講義」が挙げられます。詳細はこちら