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ここに注目!
- 充実の就職サポートで高い就職率・公務員試験合格実績を挙げる
- 2024年4月から総合政策学部(現・法学部)でWメジャー制を導入予定
- 語学カリキュラムなどを通じて、グローバルに活躍する人材を育成
大学の特色

社会で役立つスキルを身に付ける、学部・コース制度

本学は1964年の開学以来、地域の土壌に根ざし、真に愛される学園として、地域の実情に適合しながら産業・経済の発展と文化の向上に寄与してきました。卒業生も東北地方をはじめ、全国各地の行政、企業、教育界などでその中核を担い活躍しています。真理を学び、これを基にした、地域、ひいては世界の発展に貢献できる人材の育成を目的に、実社会で役に立つ学問を身に付け、人として調和のとれた優れた人材を育成することを徹底しています。そのため、本学は2学部・3学科11コースを設置。学生自らが将来の志望に応じて選択できるコース制を設けています。経済学部経済学科は経済データサイエンス(※2)/公務員/金融/スポーツ経営の4コース、総合政策学部(※1)法律学科は心理学(※2)/ビジネス(※2)/公務員/法律の4コース、国際学科は充実した語学力メニューと国際関係・安全保障(※2)/観光/グローバル英語の3コースを設置します。また、総合政策学部(※1)では卒業後のキャリアの可能性が大きく広がるWメジャー制の導入を予定しており、単一の学問分野に縛られず複数の専攻分野を同時に学ぶことができます。
※1:仮称。2024年4月に現・法学部から名称変更予定。
※2:2023年4月開設。
記載内容は変更になる場合があります。

『国家試験等センター』が公務員をめざす学生を完全バックアップ

本学には、公務員志望、資格取得をめざす学生を支援する『国家試験等センター』があり、学生の目標に応じて「行政」「警察・国防」「司法」「税務会計」「観光」の5つの研究室を設置しています。各研究室には、集中して学習できるように学生一人ひとりに専用の個人ブースが割り当てられ、同じ志を持つ仲間と抜群の環境の中で学習できます。
基礎講座・集中講座に加え、当センター独自の採用試験対策の発展講座を実施し、公務員採用試験・難関国家試験合格をめざす学生一人ひとりを支援。各種講座ではセンター専属教員が過去問題を分析し、独自の問題集を用意し万全の指導体制を構築しています。また、講座だけではなく、司法試験や国家公務員採用試験に合格実績のあるスタッフが学生個人の能力に応じた個別指導も実施し、幅広い層の学生が満足できる支援を行っています。
採用試験合格の力を付けることに加え、公務員として地域・社会に貢献できる人材育成という観点からボランティアや奉仕活動にも積極的に参加し、職務意識を高める支援も展開しています。

キャリア教育と全教職員一体となった支援体制

本学は、学生一人ひとりの将来の可能性が広がり、納得できる進路・就職支援ができるように、1年次からキャリア形成について段階的に学べるカリキュラムを授業に取り入れ、キャリアセンターを中心に全教職員が連携したきめ細かな支援体制を整えています。
●1年次からの充実したキャリア教育体制
入学直後から、「どんな生き方をしたいのか」について、自分自身で人生を描きプロデュースするキャリアデザインの講義が始まります。「なりたい自分」になるには、1年次から自身の生き方や将来の目標を意識した取り組みが大切になります。
●インターンシップへの取り組み
2年次・3年次には、卒業要件単位としても認定されるインターンシップを実施しています。職業体験前にしっかりと社会人としての心構えやマナーを習得する支援を行い、実習先については、毎年学生の希望に沿った企業・団体を開拓し、マッチングを行っています。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
ノースアジア大学では、日頃から礼節を重んじ、常に整容を心がけ、将来の目標に向かってひたむきに努力する強く大きな志を持った人を求めています。
教育環境

蔵書数約20万冊の附属図書館

本学附属図書館の蔵書は約20万冊あります。また、パソコンから簡単に蔵書を調べることができます。さらに、他大学図書館との相互協力や文献複写、利用指導などのレファレンスサービスも行っています。

大学と地域社会の連携「雪国民俗館」

「雪国民俗館」は、雪国の暮らしと文化を研究し、その成果を地域社会に還元することを目的として設置された大学附属の資料館です。
国指定の重要有形民俗文化財をはじめ、歴史的な生活用品・生活衣装など約3000点の資料を所蔵しています。先人の文化遺産を公開する企画展や雪国の中で育まれた文化・自然などをテーマとしたシンポジウムを開催し、大学と地域社会との連携を図っています。
知的資源を活用し社会と連携する「総合研究センター」
総合研究センターは経済・経営・法律・政治・国際・観光に関する諸問題を研究調査し、学術文化と地域社会の発展に貢献することを目的としています。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2023年度入学者対象】
授業料:66万8000円
施設費:22万5000円
教育資料等諸費:6万3000円
課外活動諸費:2万4500円
合計:118万500円(入学金:20万円含む)
本学独自の奨学生制度
●学業奨学生制度
学業奨学生は、申し込み制です。
新入生の方は、ノースアジア大学入学者選抜(秋季選抜・編入/転入選抜・社会人選抜を除く)において申請または受験し、特に成績が優れている者の中から、選抜します。
在学生は、毎年学業成績および学生生活の状況を鑑み、学生の模範となり得る方の中から選抜します。
(1)I種は当該年度の授業料を免除します。
(2)II種は当該年度の授業料の半額を免除します。
●家族学費支援制度
入学予定者の家族が下記(卒業生・在学生)に該当する場合、支援を行う制度です。
(1)入学予定者の家族が卒業生に該当する場合
入学予定者の保護者又は兄弟姉妹がノースアジア大学・秋田看護福祉大学または秋田栄養短期大学(旧名称も含む)を卒業している場合は入学金相当額から10万円を免除します。
(2)入学予定者の兄弟姉妹が在学生に該当する場合
ノースアジア大学、秋田看護福祉大学または秋田栄養短期大学に兄弟姉妹が同時に在籍する場合において、その兄弟姉妹のいずれかの者が入学した場合、下級の者に対して当該年度授業料の3分の1相当額を給付する制度です。ただし、上級学生が卒業するまでの適用となります。
詳しい内容は、ノースアジア大学入学者選抜要項でご確認ください。
●留学奨学生(候補者)制度
国際社会において観光分野などで活躍できる人材の育成を目標として、国際学科に入学した学生の中から留学奨学生(候補者)を認定する制度です。
留学奨学生(候補者)は、本学協定校(中国、韓国、台湾など)での1年間の留学が義務付けられます。
留学奨学生には、「I種」と「II種」の2種類があります。
詳細は、ノースアジア大学入学者選抜要項でご確認ください。
※留学奨学生(候補者)が留学奨学生となるためには、語学検定(ハングル・中国・台湾等:3級以上)を取得する必要があります。
本学の奨学金制度は重複適用はできません。
住環境

自宅から通学できない学生のため、厚生施設として学生寮を運営しています。
男子寮は大学から徒歩5分程度と通学しやすく、勉学と生活の両面を充実させることができる環境が整っています。朝食、夕食付きで食事・健康面にも配慮。県外出身の友人や先輩とともに貴重な学生生活を有意義に過ごすことができます。
女子寮はJR「秋田」駅から徒歩10分の利便性のいい住宅街に位置しています。全個室ワンルームでバス・トイレ付き。管理人が常駐し、玄関は番号登録となっているなどセキュリティ対策も万全です。
クラブ・サークル活動
本学のサークルは、体育会系は硬式野球部・サッカー部(男子)・バスケットボール部(男子)を中心に、それぞれの団体が高い目的意識を持ち、日々練習に励んでおり、文化系は大学祭を視野に入れながら、それぞれの団体が各分野において、日々、自己表現力を追求しています。
体育会系クラブ
硬式野球部、サッカー部(男子)、バスケットボール部(男子)、柔道部、剣道部、バドミントン部、バレーボール部(男子)、サッカー部(女子)
文化系クラブ
吹奏楽部、アニメーション部、軽音楽部、演劇部
その他学生団体
フットサル同好会、ダンス同好会、テニス同好会、ソフトテニス同好会、厚生委員会、大学祭実行委員会、雪国民俗学研究会 など

パンフ・願書
学生総数
学生総数
617人
*2023年5月1日現在
所在地・アクセス
本学キャンパス
●秋田市下北手桜守沢46-1
JR「秋田」駅東口から、無料スクールバス約10分
問い合わせ先
住所
〒010-8515
秋田市下北手桜守沢46-1
教務課
電話番号
(018)836-1342
URL
その他
【FAX】(018)836-2485
【Facebook】http://www.facebook.com/nau1953
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