秋田看護福祉大学/志望理由

高校生の時、秋田県の健康を考えるレシピコンクールで優秀賞をとったことがきっかけで、福祉に関心を持つようになりました。そのレシピが商品化され、多くの人に購入されている様子を見て、「人々の健康増進を考え、地域社会に奉仕できる仕事に就きたい！」と決意。地域に暮らす人々が安心して健康的に暮らせる環境づくりに尽力できる、社会福祉を学ぼうと決めました。

社会福祉士の資格取得に向けて知識や技術を身に付けられる、充実した授業や実習内容に魅力を感じました。また秋田キャンパスでは、ノースアジア大学や秋田栄養短期大学の授業を受講でき、単位取得も可能なため、興味のある分野を幅広く学べます。将来、なにより大好きな地元・秋田県で福祉に携わる仕事に就くにあたり、最適な学習環境が整っていると感じ、秋田看護福祉大学を選びました。

社会福祉士の資格取得に向けて試験対策へ取り組むほか、福祉の専門職として社会に貢献するために必要な知識や技術を養っていきたいと考えています。また、私は児童福祉分野に関心があるので、在学中に保育士資格の取得もめざすつもりです。卒業後は社会福祉士の資格を生かし、秋田県の福祉系公務員として、地域住民一人ひとりに寄り添った支援を行っていきたいです。