いりょうそうせい

医療創生大学

私立大学 福島県/千葉県

医療創生大学/卒業後の進路

作業療法士として、地元の医療に貢献

顔写真
卒業後の進路:作業療法士 健康医療科学部 作業療法学科 4年 鈴木茉那さん 福島県・磐城第一高校  卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

作業療法士になるために基礎的な知識・技術を学んでいます。特に急性期病院の実習では、治療のために早期から介入することで患者さんの予後が良い方向に変化することを学び、やりがいのある仕事だと実感できました。この実習の経験により地元の医療に貢献したいという気持ちや、高度急性期病院で働きたいと思う気持ちが高まりました。就職試験は6月から8月にかけてあり、実習期間と重なっていたため不安もありましたが、大学の先生方が何度も面接練習に付き合ってくださいました。また、さまざまなサポートをしていただき、とても心強かったです。

キャリア選択のポイント

治療のために作業療法士が早期から介入することの大切さを実習で目の当たりにして以来、急性期病院で働きたいという気持ちが強まっていました。また、いわき市は循環器疾患を抱えた患者さんが多いということを知り、心臓リハビリテーション指導士の資格取得も考えるようになりました。内定をいただいた医療機関は地元の医療に貢献したい私にとって、専門知識が豊富な認定作業療法士や心臓リハビリテーション指導士の方が多く在籍されていたため、まさに理想的でした。

今後の夢・目標

心疾患の患者さんは活動制限が多く、今までできていたことができなくなる方も少なくありません。こうした方々のため、作業療法士として患者さんの気持ちに寄り添い、自分らしく楽しみを持った生活を送れるよう、日常生活動作や退院後の再発予防までしっかり支援していきたいと思います。将来的には認定作業療法士、心臓リハビリテーション指導士の資格取得をめざしています。

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