いばらききりすときょう

茨城キリスト教大学

私立大学 茨城県

茨城キリスト教大学/私のイチオシ

食・栄養に関する学びを深めながら実践力を高めたい

顔写真
生活科学部 食物健康科学科 3年 興野新奈さん 茨城県立水戸第二高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私が栄養学に関心を抱いたきっかけは、高校時代の部活動です。私はバレーボール部のマネージャーとして選手のサポートをしていました。その中で、スポーツにおいて食事の大切さを学ぶ機会があり、人々の健康のために栄養の面からサポートを行いたいと思うようになりました。大学では食や栄養摂取に関わる知識だけでなく、一人ひとりに応じた栄養管理や食育についての事例をもとに学びを深めています。

この学問のココがおもしろい

食品学や臨床栄養学などさまざまな観点から栄養について学びます。特に興味深いのは「食品加工学」。私たちが普段食べているかまぼこや豆腐、ソーセージ、こんにゃくなど、なかなか家庭では作ることのない加工食品を実際に作る実習も行います。どのような原理に基づいて、どのような方法で出来上がるのかについて、知識と技術を習得することができます。ほかにも、栄養素が身体に及ぼす影響や食品と薬の相互作用など、食・栄養についてさまざまな角度から学べるので、栄養学の幅広さを実感しています。

キャンパスのお気に入りスポット

食物健康科学科の「集団給食室」には、お米を15キロ炊くことのできる炊飯器や、蒸す・焼くが同時にできるスチームコンベクションオーブンなどが備えられていて、実際の給食施設と同じ設備を用いて実習を行うことができます。さらに調理実習室、食品加工室、理化学実験室など、充実した施設・設備を活用した実習や実験を通して理解を深められ、実践力が身につきます。ぜひ茨城キリスト教大学のオープンキャンパスに参加して、専門的な施設を見学してみてください。

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