さくしんがくいん

作新学院大学

私立大学 栃木県

作新学院大学/人間文化学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

発達教育学科(40名)
心理コミュニケーション学科(60名)

所在地

1~4年:栃木

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●教育、心理、コミュニケーションの視点から、未来を切り開く創造的、主体的人間をめざす
●実践的指導力を身に付けた教員をめざす【発達教育学科】
●地域のヒューマンサービスに貢献できる人材をめざす【心理コミュニケーション学科】

教育・心理学・社会学・言語文化という視点から「人間」のあり方を探究します。

【学生数】

363名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

26名(2023年5月1日現在)

【大学院】

心理学研究科(修士課程)/(公財)日本臨床心理士資格認定協会指定(第一種指定校)

発達教育学科

【講義・学問分野】

教職論、教育原理、教育課程論、教育方法論、生徒指導と進路指導、道徳指導法、教育相談、特別活動指導法、外国語科指導法、教職実践演習、知的障害児教育総論、知的障害の発達心理学 など

心理コミュニケーション学科

【講義・学問分野】

心理学研究法、心理学統計法、知覚・認知心理学、臨床心理学概論、教育・学校心理学、学習・言語心理学、発達心理学、社会学概論、社会調査法、現代社会の諸問題、環境論、日本文学史、日本語学概論、日本語文法、日本近代文学研究 など

入学者・卒業者数

入学者数

86人
男女比
女子生徒数
49
男子生徒数
37
地元占有率
地元出身学生数
69
入学者総数
86

卒業者数

89人
就職者・進学者数内訳
就職者数
77
進学者数
8

学部の特色

教育、心理、コミュニケーションの視点から、未来を切り開く創造的、主体的人間をめざす

本学部では、発達教育学科、心理コミュニケーション学科の学生がそれぞれの進路に合わせた学習プログラムを、自らの力で作り上げられるよう指導していきます。学生一人ひとりの無限の可能性を、4年間という限りある時間の中で開花させるために学部全体でサポートします。

実践的指導力を身に付けた教員をめざす【発達教育学科】

発達教育学科では、少人数による対話型授業により、教師として必要な専門的力量を高めていくと同時に、模擬授業や学外活動など積極的に体験し、実践的指導力を身に付けます。

地域のヒューマンサービスに貢献できる人材をめざす【心理コミュニケーション学科】

心理コミュニケーション学科では、臨床心理士や公認心理師の資格取得をめざして、心の健康問題について主体的に問い続けていけるよう指導します。また、心理学、社会学、言語・文化を幅広く学び、コミュニケーション能力を身に付け、地域のヒューマンサービスに貢献できる社会人となれるように指導していきます。

学べること

発達教育学科

福祉棟
教諭免許状の資格取得に特化したカリキュラムが用意されている

本学科では、小学校教諭と特別支援学校教諭(知的障害)の一種免許状、中学・高等学校教諭(国語)の免許状取得をめざします。特別支援学校教諭の免許状が取得できる大学は栃木県内では少なく、本学部の一つの特色として地域社会からも期待されています。教育原理をはじめ、教職初期指導、特別支援教育総論、教職論、教育課程論、知的障害児教育総論など、教育の仕事に特化したカリキュラムが用意されています。また模擬授業や学外活動など、実践的指導力を身に付けるためのプログラムも充実しています。
学内の教職実践センターでは、教員をめざす学生のため、教員免許取得に向けてきめ細かな支援を行っています。

【授業・講義】
教職初期指導

教職に就くまでの大まかなプロセスや教員の仕事の実際とやりがいについて学びつつ、1年次の早期から2年次の観察学習、3年次の教育実習に備えて、教員として身に付けるべき資質や能力について考えを深めます。

心理コミュニケーション学科

情報センター
臨床心理士や公認心理師など、時代のニーズに対応できる資格取得をめざす

多角的に「人間」を探求し、複合的な視点で「人間」を理解することにより、現代社会のさまざまな領域で求められる能力を実務的に学べます。心理検査実習や臨床心理学などの心理系専門教育科目と、異文化関係論や日本語学概論などコミュニケーション系の専門科目を通し、時代のニーズに合致した能力を磨くことができます。
本学科では、臨床心理士や公認心理師の資格取得をめざし、心の健康問題を扱える心理関連職に就職する道が開けます。

【授業・講義】
ネット社会のコミュニケーション

コンピュータやインターネットなど、情報技術の最新動向に触れつつ、その歴史と背景からの情報の「表現」、伝達方法などの非IT的な領域(象徴的には、身体)について考察を深めます。

アドミッションポリシー

人間文化学部のアドミッションポリシー

人間文化学部 発達教育学科・人間文化学部 心理コミュニケーション学科は、入学者として以下のような人を求めている。
1.発達教育学科
児童・生徒の教育に興味・関心を持ち、高等学校等において身につけた基礎的な知識や技能、思考力、判断力、表現力、主体性、協働性を、大学4年間の学修を通して小学校や中学校、高等学校、特別支援学校等の教育現場で勤務できる水準にまで向上させようという意志を持っている人。
2.心理コミュニケーション学科
人間の心理(心理学)、社会の中の人間(社会学)、言語や文学(言語学・日本文学など)に興味を持ち、高等学校等において身につけた基礎的な知識や技能、思考力、判断力、表現力、主体性、協働性を、大学4年間の学修を通して臨床心理士、公認心理師、公務員、企業の社員などとして勤務できる水準にまで向上させようという意志を持っている人。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

栃木県宇都宮市竹下町908
入試課
(028)670-3655 

【URL】

https://www.sakushin-u.ac.jp/human_culture/?id=2

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