城西大学/先輩の学生生活体験記
さまざまな栄養学を学ぶ!

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校3年間は陸上競技部に所属し、地元を離れて部活動に専念する日々でした。
2年次の後半から短距離のブロック長を務めて、仲間と協力しながらより良いチーム作りをしました。
3年間は怪我が多く、思うようにできたレースが少なかったのですが、仲間と切磋琢磨した時間は最高の思い出です。
また、コースは普通科で部活と両立をしながら勉強にも力を入れていました。
得意分野である文系の科目は授業内で理解するようにして、苦手分野は繰り返し問題を解く反復学習をしていました。
普段、家で集中して勉強ができなかったので、友達と近くの図書館や学校などで環境を変えながら集中してやっていました。
友達とやることで分からないところを教え合って理解を深めることができ、モチベーションがあがるのでとても良かったです。
大学で頑張っている「学び」
管理栄養士を目指して、日々大学で様々な分野を学んでいます。中でも印象に残っている伊東先生の「スポーツ栄養学演習」は、スポーツ現場での実践を意識した講義でとても魅力的でした。実践的な学びとして、対面でソフトボール部の方々に日々のコンディションや栄養面などを聞き取り、アドバイスを行いました。的確なアドバイスの難しさやアスリートへの声かけの仕方など多くの気づきや発見、改善点などを見つけることができ、とても充実した学習でした。スポーツ関連の職業に興味がある方はぜひ履修して欲しいです。
また、実験や実習もたくさんあり、毎日新たな発見があり楽しく学んでいます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
高校では普通科で、理系の科目に自信がなく入学後についていけるか不安でした。
しかし、一年次に基礎から学ぶ生物と化学の講義があり、高校での履修科目が少ない科目、苦手だった科目をしっかり履修することができました。
また、テストに向けて分からないところを先生に気軽に質問ができることや、集中して勉強ができるスペースがたくさんあって学校の環境はとても良いです。
また、栄養面や金銭面のことを考えて、お昼は基本自炊を頑張っていますが、お弁当を作れなかった時には学校に来るキッチンカーや学内の売店、食堂を利用しています。学生に寄り添った安くて美味しいメニューが豊富にあるので、本当に助かっています。また、イベントや季節によってメニューも変わるので、飽きずに色々なご飯を楽しめるのも良いところです。
オープンキャンパス2025

在学生が皆さんのお越しをお待ちしております。
皆さんの疑問や知りたいことをぜひお聞きください!
〇埼玉坂戸キャンパス(5学部8学科開催※情報数理学科除く)
2025年3/23(日)、5/25(日)、6/15(日)、7/19(土)、8/ 2(土)、8/23(土)、9/ 7(日)