城西大学/志望理由
将来の社会生活に欠かせない経営や情報の学びが充実
経営学部 マネジメント総合学科 4年
河口真里奈さん
東京都立第五商業高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
商業高校に通っていた私は、高校で学んだ簿記や情報処理など専門的な知識をより深めるため、高校卒業後は大学で経営学を学びたいと思っていました。高校時代にITパスポートと全商簿記3級の資格を取得していたため、それらの知識をもって大学で経営学の学びを深め、就職活動や日常生活にも生かしたいと考えました。
この大学を選んだ理由
高校で取得した資格を生かし、大学でもより多くの資格試験に挑戦したいと思っていたため、資格取得に向けた講座が充実している城西大学の経営学部に魅力を感じました。また、オープンキャンパスに参加した際、私の質問に対し、教授や在学生の方々が優しく答えてくださり、雰囲気のよさが印象的だったのも進学を決めた理由の一つです。大学の講義では経営学を中心に会計、環境、情報、行政、教育、観光、地域など幅広い分野を実践的に学べるため、さまざまな知識や技能が身に付く環境が整っていると感じます。
社会との関わり
大学で経営学や情報学を学んでいく中で、この2つの学問は企業やIT分野と深い関わりがあることを実感しました。経営学は、日常生活での友人関係や就職活動時の企業との直接的な関わりの際に生きる学問であり、情報学は情報化社会でAIなどの技術が発達している現代では避けて通れない学問だと思いました。
城西大学では、情報の授業や企業経営・起業などの授業が充実しています。これらの知識を身に付け、これからの社会で活躍することができるエンジニアになりたいと思っています。