東京国際大学/医療健康学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

理学療法学科（80名）

所在地

1～4年:埼玉

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●実践力を磨く、充実の施設・環境

●手厚い国家試験対策サポート

●地域、およびグローバルでの活躍

高齢化や外国人人口増加など、社会構造の変化を迎えている日本。リハビリテーションは治療から予防医療へ裾野を広げ、多様化・高度先進化が加速、理学療法士の活躍の場も広がりを見せています。理学療法学科では現代の社会問題を理学療法の視点から考察し、従来の医療・福祉分野のみならず、健康増進・介護予防分野でも活躍できる人材を育成します。

【キャンパス】

川越第1キャンパス

【学生数】

201名（2023年10月1日現在）

【専任教員数】

20名（2023年5月1日現在）

理学療法学科

【講義・学問分野】

臨床理学療法：クリニカル・リーズニング総論、疼痛理学療法学、臨床理学療法論　ほか
スポーツ理学療法：スポーツ理学療法学演習、障がい者スポーツ支援論、スポーツトレーニング特論　ほか
予防理学療法：疾病予防と健康増進、健康ビジネス論、介護予防評価演習　ほか

入学者・卒業者数

入学者数

60人

男女比

女子生徒数: 23人
男子生徒数: 37人

地元占有率

地元出身学生数: 21人
入学者総数: 60人

学部の特色

実践力を磨く、充実の施設・環境

関東最大規模の医療グループを中心に、100を超える実習施設と提携。関東最大級のスポーツリハビリテーション特化施設を含め、安心・充実した臨床実習環境です。

手厚い国家試験対策サポート

少人数クラス制や、主体的な学びを支援する学習管理システムなどを整備。また、国家試験に対しては対策授業のほか、特別補習を実施します。他大生と知識習得状況を比較する共用試験やeラーニングプログラムも導入しています。
進路については就職支援デスクに専門コンサルタントを配し、医療機関等との独自ネットワークを駆使して支援します。

地域、およびグローバルでの活躍

高齢化に伴い増大する社会保障費の削減や外国人人口増加による医療現場での英語対応の需要などさまざまな社会的ニーズに応え、かつ健康づくりや介護予防などの予防分野において地域でもグローバルでも活躍できる人材の育成を目指します。「英語教育」「スポーツ教育」に力を入れる本学の強みを活かした学習環境を整えています。

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学べること

理学療法学科

人の心に寄り添いながら、身体の機能を回復させる医療専門職を目指す

●臨床理学療法モデル
医療施設で医師など専門職と円滑なコミュニケーションを図り、患者とも良好な信頼関係を構築しながら「リハビリを支援するための治療技術」を身につけます。実践場面を意識しながら、臨床能力の向上を図ります。

●スポーツ理学療法モデル
スポーツ系学科と連携しながら、「スポーツリハビリテーションや運動機能の回復」などの知識と技術習得に重点を置き、競技スポーツおよび生涯スポーツ支援において多様な役割を担う人材を育成します。

●予防理学療法モデル
今後さらに重要性が増す、健康増進や介護予防分野に寄与する「新しい時代の理学療法士」を育成します。ライフステージごとに科学的根拠に基づいた質の高い予防理学療法が提供できるよう、実践的な知識とスキルの向上を図ります。