ぶんきょう

文教大学

私立大学 埼玉県/東京都/神奈川県

文教大学/卒業後の進路

お互いの個性を受け入れる心を育てる英語教員になりたい

顔写真
卒業後の進路:東京都 教員 国際学部 国際理解学科 4年 河野瑛太さん 群馬県・新島学園高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

母が保育士をしていたこともあり、子どもと関わることが好きでした。また、中学・高校の部活動で後輩を指導する中で教えることや気づいてもらうことの大切さを感じ、子どもの成長に関わる職業に就きたいと考えるようになりました。
決心してからは迷うことなく教師の夢を追い続け、4年次に行った教育実習でもやりがいや楽しさを感じることができました。採用試験にも無事合格し、東京都で教員として働く予定です。

キャリア選択のポイント

教員になりたいという強い信念を持って大学の授業に真剣に取り組み、教壇に立っている自分の姿を想像しながら勉強を重ねてきました。4年次の教育実習は3週間という短い期間でしたが、英語授業の難しさや子どもたちと関わる楽しさ、成長に立ち会えた喜びを体感でき、教員を志望する気持ちがさらに高まりました。専門ゼミナールでは、教員をめざす仲間と切磋琢磨する関係性が築け、夢の実現に向かって努力が続けられたと感じています。

今後の夢・目標

「英語を教える」だけではなく、「英語で教える」ことのできる教員をめざしています。英語は言語なので、自分の考えを相手に伝えるためのツールとして子どもたちには触れてもらいたいです。そして多様な個性をお互いに受け入れられる心を育て、世界を友とできる価値観を持った子どもになってほしいと考えています。
そのためには、私自身が世界に目を向け、教員として求められる力についての理解を深める必要があると思います。子どもたちにとって、常に最適な教育の環境をつくり出していきたいです。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ