西武文理大学/志望理由
授業で学んだコーチングの知識を、バスケ部の活動や将来に生かしたい
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
自分が興味を持っているコーチングを学び、自身のスキルや情熱を発展させることが将来のキャリアにつながると思い、西武文理大学で学んでいます。BUNRIでは、これからの現代社会にますます必要とされるマネジメントやコーチングスキル、コミュニケーション能力、倫理観などを「スポーツの理論と実践」の角度から学ぶことができます。
この大学を選んだ理由
西武文理大学の教授であり、指定強化部 男子バスケットボール部の監督でもある加藤三彦先生の指導の下でバスケットボールをしてみたいと思い、西武文理大学への進学を決めました。加藤先生はバスケットボール界では有名な方で、どのような指導が受けられるのか楽しみで、加藤先生の知識と経験を学びたいと考えていました。また、西武文理大学の男子バスケットボール部は学生主体のチームだと聞いていたので、人間関係の構築やリーダーシップを磨くことができるのではないかと思いました。
将来の展望
コーチングに関する講義を受けていく中で、スポーツでのフェアプレー精神やモチベーションマネジメントの素晴らしさに気づきました。特に、周囲の人のモチベーションを高めるために働きかけるモチベーションマネジメントについては、スポーツだけでなく社会に出てからも役立つスキルだと思うので、これからも将来につながる学びを深めていきたいと考えています。
大学卒業までの目標は、男子バスケットボール部の関東大学バスケットボールリーグ3部昇格です。私は現在、男子バスケットボール部でキャプテンを務めています。チームの仲間やスタッフとのコミュニケーションを円滑にし、情報共有を大切にしながら、困難な状況にも冷静に対処し、個々の強みを引き出せるようなリーダーになることを目標としています。