せいぶぶんり

西武文理大学

私立大学 埼玉県

西武文理大学/志望理由

本物の結婚式をプロデュースし、どの業界でも生かせるサービスを学ぶ

顔写真
サービス経営学部 2年 布留川結菜さん 埼玉県立深谷第一高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

ホスピタリティ・サービスを実践的に学ぶ

私は現在、さまざまな分野におけるサービスについて学んでいます。その中でも特に興味がある分野はブライダルです。私がブライダルに興味を持ったきっかけは、小学生の頃に参加した親戚の結婚式です。キラキラしたウエディングドレス、凛としたタキシード姿、幸せそうに笑みを浮かべる新郎新婦さまとその空間を見て、小学生ながらにとても感動したことを覚えています。それ以来、私も人の幸せと笑顔をサポートする仕事がしたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

少人数で学びながら専門分野を探究できる

西武文理大学は先生一人当たりの学生数が少なく、実務経験豊富な先生方からリアルな声を聞くことができたり、授業で出た疑問点をすぐに解決できる学修環境が自分に合っていると感じました。また、高校までのような受け身の授業ではない点にも惹かれました。グループワークを取り入れた授業が多く、自ら考え、発信する力を培うことができます。ときには大学を出て実際の現場に触れる授業もあり、なかなか体験することのできない経験ができることも魅力の一つだと感じています。

社会との関わり

本物の結婚式をプロデュースする「BUNRI BRIDAL」の様子

大学の授業で本物の結婚式をプロデュースする「BUNRI BRIDAL」に携わる中で、結婚式は幸せと笑顔が伝達していくイベントだということをあらためて実感しました。新郎新婦さまの笑顔が列席者の笑顔につながり、列席者の笑顔がスタッフである私たちを笑顔にし、皆の笑顔が互いに作用し合い、心や空間が「幸せ」で包まれます。初めて顔を合わせるかもしれない人たちの間に、「幸せ」という一つの感情が生まれるのです。結婚式を挙げない“ナシ婚”が進んでいく中でも、私は結婚式から生まれる温かさを社会に発信していきたいと考えています。一方で、「幸せ」を生むことができるイベントは結婚式だけではないということも学びました。卒業までに、人を幸せにしたり、笑顔にしたりする自分なりの形を見つけ、将来はどんな人にも寄り添い、気を配ることができるサービスパーソンになりたいと考えています。

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