西武文理大学/志望理由
体験学修を通してブライダルやイベントを創り上げたい

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

幼い頃に親戚の結婚式に参加したとき、「ブライダル」に興味を持ちました。お二人や列席される方々にとって人生の最高な日の一つになるであろう結婚式に携わり、私も誰かの幸せのお手伝いをしたいと思いました。
BUNRIでは、ブライダルやイベントにおけるホスピタリティについて、実際に現場を経験しながら学んでいます。BUNRIブライダルでは本物の結婚式を創り上げており、その場にいる皆が笑顔と祝福で包まれる空間が魅力です。その他にも、東京国際映画祭に学生インターンとして参加したり、映画館のない狭山市で映画上映会「サヤマdeシネマ」を行うなど、さまざまな活動に取り組んでいます。
この大学を選んだ理由

ブライダルだけでなく、自分の視野を広げ、成長につながる学びが得られる大学を探していた中、西武文理大学のオープンキャンパスに参加したところ、オープンキャンパススタッフの質の高さに大変驚きました。初めてのオープンキャンパスで緊張している私に笑顔で話しかけていただき、私が抱えていた不安についても親身になってアドバイスをしていただき、「私も誰かの笑顔を創れるような、誰かにいい影響を与えられるような人でありたい」と強く思いました。そして、西武文理大学であれば自分の夢を叶えられると思い、進学を決めました。
社会との関わり

BUNRIでは、西武文理大学主催の映画上映会「サヤマdeシネマ」を開催しています。西武文理大学がある狭山市には、映画館がありません。そんな狭山市で、地元に住む方々と一緒に映画上映会を創ることで映画に触れる機会を増やし、「映画っていいな」と思ってもらったり、狭山の美しい風景が映画の感動と溶け合い、「狭山っていいな」と感じてもらったり、狭山に対する「愛」と「自覚・責任感」を育んでいきたいと思っています。一つのイベントとしての映画上映会ではなく、狭山市民の方々にとっても私たちにとっても意味のある上映会にしたいという気持ちが強く、私たちの取り組みが地域に良い影響を及ぼすことができたら幸せなことだなと思っています。