日本薬科大学/薬学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
薬学科(240名)
所在地
1~6年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●最新の医療現場にも対応した充実の施設・設備で学べる
●医療人としての知識と技能・態度を身に付け、さらに“惻隠の心”を持つ薬剤師をめざす
薬学科の最大の魅力は、「薬剤師」をめざす、充実した教育サポートシステム!
「総合医療」が学べる薬科大学です。
さいたまキャンパスを拠点に、4年次から健康薬学、漢方薬学、医療薬学コースに分かれ、それぞれ専門的な知識を学びます。
【キャンパス】
さいたまキャンパス
【学生数】
1001名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
48名(2024年5月1日現在)
【大学院】
薬学研究科/薬学専攻(博士課程)
薬学科
【講義・学問分野】
有機医薬品化学分野、分子機能科学分野、生命医療薬学分野、漢方薬学分野、臨床薬剤学分野、衛生薬学分野、生命科学薬学分野 など
学部の特色
最新の医療現場にも対応した充実の施設・設備で学べる
本学の施設・設備は最先端のテクノロジーを数多くそろえ、高度な研究と実習を実現。研究実習棟では、最新の医療現場にも対応可能な充実した機器を導入し、より深く、より高度な専門研究が可能です。実習棟は、2年次以降に使用することになっており、実習室・研究室などで実践力を身に付けていきます。また、模擬薬局では、病室および薬剤交付窓口で行われる患者さんとの対応の様子をテレビカメラを通じ、別室での演習が可能。医薬品情報を学ぶことができ、服薬指導などについて、学生同士のディスカッションができる環境も整っています。
医療人としての知識と技能・態度を身に付け、さらに“惻隠の心”を持つ薬剤師をめざす
入学後は薬剤師としての心構え、専門知識を身に付けるうえでの基礎のほか、薬学教育を学ぶために必要な基礎知識である化学・生物学・物理学・数学などを学びます。2年次からは薬学の基礎専門科目である化学系・物理系・生物系などを学びます。3年次から医療薬学系の科目まで範囲を広げ、4年次では選択する3つのコースの中から興味・関心のある薬学について選択します。5年次からは卒業研究に本格的に取り組むとともに実務実習を重ね、国家試験合格のための準備を行い、6年次には薬剤師国家試験に向けた対策や卒業研究を実践。国家試験に合格する実力を養成するための勉強会を行うなど、薬剤師国家試験模擬テストで本番に向けたトレーニングを実施します。
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学べること
薬学科
社会で実践できる薬剤師をめざす
「健康薬学」「漢方薬学」「医療薬学」の3コースを設置。予防・未病・医療を総合的に捉えることにより、「総合医療」の概念を理解し、社会で実践できる薬剤師の養成をめざします。
●健康薬学コース/生活習慣病の予防と薬物治療に積極的に関与できる、優れた薬剤師を養成します。
●漢方薬学コース/セルフメディケーションおよび臨床現場の多様なニーズに対応できる、漢方のスペシャリストを養成します。
●医療薬学コース/臨床に関する実践的な知識を身に付け、チーム医療に貢献できる薬剤師を養成します。
アドミッションポリシー

アドミッションポリシー

学園の建学の精神「個性の伸展による人生練磨」を基本理念とし、薬学科の教育目標を達成するために、多様な選抜を実施することにより、以下の資質をもつ者を受入れる。
1.高等学校の教育課程を幅広く修得しており、理科系科目(化学、数学、物理、生物)の基礎的な内容を身につけている。
2.身の周りの問題について、知識や情報をもとにして、筋道を立てて考え自分なりの結論を導き、説明することができる。
3.薬剤師となって、社会に貢献したいという明確な目的意識と意欲がある。
4.入学前教育として求められる、必要な基礎的な知識を身につけるためのプログラムに最後まで取り組むことができる。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
埼玉県北足立郡伊奈町小室10281
アドミッションオフィス
【フリーダイヤル】0120-71-2293