日本薬科大学/志望理由
薬学と医療の幅広い知識で医療分野に貢献したい
薬学部 医療ビジネス薬科学科 4年
植草光稀さん
埼玉県立上尾南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小学校高学年のときに花粉症を発症し、目のかゆみや鼻水などの症状に苦しんでいました。しかし花粉症の薬を服用したところそれらの症状が治まり、今まで抱えてきた不快感や苦痛から全て解放されました。このとき、薬の効果に驚くのと同時に、小さい薬一つが体に与える影響の大きさにも衝撃を受け、薬学についてもっと知りたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
大学受験に際し、薬学に興味はあったものの、将来について明確な目標は定まっていませんでした。しかし、日本薬科大学の医療ビジネス薬科学科は、6年制の薬学科と異なり4年制のため、経済的負担を抑えながら薬学を学べる点や、薬学だけでなく医療に関する幅広い分野についても学べる点、さらに、卒業後の進路も医療関係以外にさまざまな進路があることに魅力を感じ、進学を決意しました。
社会との関わり
大学では薬学を含む医療全般を学ぶため、近年日本で取り沙汰されている医療費の高騰などの問題についても、さまざまな視点から考えることができます。
また日本薬科大学での学びは、日本のみならず世界の医療の現状を知ることができ、視野の広がりを実感しています。
将来は、大学での学びを生かして、医療の分野で社会に貢献したいと考えています。