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ここに注目!
- 2021年新設、グローバル・リベラルアーツ学部!
- 国際教養を身につけるための幅広い学びを実践
- 語学・コミュニケーション学習のために完備された高度な教育施設
大学の特色
平和のためのグローバル教養を身につけ、
世界の課題解決に挑むグローバル・リベラルアーツ学部
神田外語大学は、外国語学部とグローバル・リベラルアーツ学部の2学部を持つ外国語大学です。
グローバル・リベラルアーツ学部では、Global Liberal Arts for Peace(平和のためのグローバル教養)をコンセプトに「Humanities」「Societies」「Global Studies」の分野を学びます。また、1年次前期の海外スタディ・ツアー、3年次後期のニューヨーク州立大学への長期留学と、4年間で2回の留学が必修となります。高度な英語運用能力と幅広い国際教養を身につけ、多様な文化背景をもつ人々と協働して解決策を導き出す力を養います。
国際社会で活躍できる意欲と能力を備えた
「グローバル人材」として活躍したい
本学には質と量の両面で世界基準の外国人教員によるコミュニケーション重視の少人数教育や、常時7つの専攻言語でコミュニケーションできる施設など、世界共通語としての英語に習熟するとともに、世界経済の成長エンジンである環太平洋諸国の言葉と文化に精通した「グローバル人材」になるための環境が整っています。
自立学習をサポートする「KUIS 8(クイス エイト)」
「KUIS 8」には、英語の「聞く、話す、読む、書く」力を鍛える自立学習スペース「SALC(サルク)」や、英語によるコミュニケーションを磨く「English Lounge」などを設置。開学から受け継がれる「自立学習」の姿勢を常駐のラーニングアドバイザーのサポートと最新の設備で英語運用能力を身につけます。
アドミッションポリシー
外国語学部
神田外語大学の理念は、「言葉は世界をつなぐ平和の礎」である。これを受け、外国語学部の教育は、高度な言語運用能力を身につけ、専攻言語と同言語圏の様々な事柄に関する知識等を教授する。それにより、国際社会に貢献し得る豊かな教養とコミュニケーション能力を身につけた自立した人材を養成することを目的とする。本学部では、次に掲げる能力や姿勢を有する学生を広く求める。
1. 入学前に修得が期待される能力
高等学校等において修得が見込まれる、以下に揚げる基本的な「知識・技能」・「思考力」・「コミュニケーション能力」
【知識・技能】
●高等学校卒業レベルの基礎学力
●本学部での学修に必要な一定程度の英語能力
●本学部での学修に必要な日本語の基礎的読解力と論理的表現力
●世界の国・地域に関する基礎的な知識
【思考力】
国際社会の諸問題に関心をもち、自らの問題として考え学修し、表現する力
【コミュニケーション能力】
対話を通じ、異なる価値観や背景をもつ人と相互に理解しあう力
2. 入学後の学びに対する姿勢
(1) 参加型かつ実践的な授業を通して主体的に学び、高度な言語運用能力を修得する強い意志をもつ人
(2) 多様な価値観や背景をもつ人と、自ら積極的にコミュニケーションを図り、協力しあって、様々な課題の解決に取り組める人
(3) 国際社会の一員として活躍する意欲をもち、諸外国の歴史や文化や、社会を深く理解しようとする人
3. 評価の方法
本学部では多様な学生を選抜するために、複数の特色ある選抜方法を設ける。各選抜では、プレゼンテーションや質疑応答・面接、口頭試問、小論文、時事問題、学力試験、書類審査などによって受験者の能力や姿勢を評価する
グローバル・リベラルアーツ学部
神田外語大学の理念は、 「言葉は世界をつなぐ平和の礎」である。これを受け、グローバル・リベラルアーツ学部の教育は、「高度な英語運用能力と多文化共生力を備え、わが国と世界の困難な課題に立ち向かい、平和と繁栄の招来に主体的に貢献し得る人材を育成」することを目的としている。本学部では、次に掲げる能力や態度を有する学生を広く求める。
1. 入学前に修得が期待される能力
高等学校等において修得が見込まれる、以下に掲げる基本的な「知識・技能」「思考力」「コミュニケーション能力」
【知識・技能】
●高等学校卒業レベルの基礎学力
●本学部での学修に必要な一定程度の英語能力
●本学部での学修に必要な日本語の読解力と論理的表現力
●世界の国・地域に関する基礎的な知識
【思考力】
国際社会の諸問題に関心をもち、自主的に学修し考え表現する力
【コミュニケーション能力】
他者と積極的にコミュニケーションを図り、協働する姿勢
2. 入学後の学びに対する姿勢
(1)幅広い教養を身につける意欲をもち、生涯にわたって自立学習者であろうとする人
(2)グローバルな視点から現代社会の課題に取り組み、平和に貢献する意欲をもつ人
(3)留学を通じて自己を成長させようとする強い意志をもつ人
3. 評価の方法
本学部では多様な学生を選抜するために、複数の特色ある選抜方法を設ける。各選抜では、プレゼンテーションや質疑応答・面接、学力試験、書類審査などによって、受験者の論理的思考力や判断力、表現力、コミュニケーション能力、基礎的な知識・学力、また国際的な視野や専攻分野の学びに対する姿勢などを評価する。
教育環境
自立学習施設「SALC(Self-Access Learning Center)」
「KUIS 8」に設置されている英語学習者のための自立学習施設「SALC(サルク)」は、英語学習における個人差を分析し、一人ひとりに合った勉強法を提案する場所です。「出会いを通して学ぶ」をコンセプトに、外国人教員や学生同士がコミュニケーションし、互いの学習を刺激し合う学びの場です。さらに、ラーニングアドバイザーが常駐し、授業外でも独自のプログラムを利用して語学力を伸ばせる環境が整っています。
多言語コミュニケーションセンター
「MULC(Multilingual Communication Center)」
神田外語大学の専攻言語である中国語、韓国語、インドネシア語、ベトナム語、タイ語、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語の7つのエリアがあり、各国・地域を象徴する建物が配置され、言語とともに生活と文化を学ぶことができます。外国人教員や留学生が常駐し、それぞれの国・地域や言語についていつでも学習できる環境が整っています。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金
【2024年度入学者対象】
外国語学部/1,445,000円
グローバル・リベラルアーツ学部/1,625,000円
さまざまな奨学金制度
<給付型>
◎佐野隆治記念奨学金
●対象
学業成績及び人物ともに優秀で、次のいずれかに該当する学生・団体
1)大学が国際人育成を目的として特別に企画・募集する海外研修、留学、インターンシップ、ボランティア活動等に参加する学生・団体
2)自主的な学習や諸活動における努力やチャレンジ精神の発揮等により、在学期間中に他の学生の模範となる特に優れた実績等をあげた学生・団体
3)その他の本奨学金の対象として適当であると認められた学生・団体
●給付額
支給額は別に定める
◎GLA Freshman Scholarship〈特待生スカラシップ〉
「Freshman」、つまり新入生。新しい学部の、学生に大いに期待し、いきいきと学生生活を送り、グローバル社会に貢献できる人間に成長して欲しいという思いから創設
●グローバル・リベラルアーツ学部対象
新入生15名
●主な条件
一般選抜すべての選抜方法において成績上位で合格し入学する者が対象
●給付額
最大200万円
◎GLA Outstanding student Scholarship〈成績優秀者スカラシップ〉
「Outstanding student」、屈指の学生。その名の通り、入学後2年間の成績が優秀であることを評価。さらに新学部のグローバル・リベラルアーツ学部でリーダー的存在として活躍して欲しい学生へ支給
●グローバル・リベラルアーツ学部対象
在学生6名
●主な条件
2年終了時、60単位以上取得かつ平均GPAが3.0以上
●給付額
100万円
◎国外留学奨学金
●対象(外国語学部対象)
認定留学(休学による留学は含まない)を利用し、かつ次の全てに該当する者
・2年次から4年次までの学生であること
・留学の期間が3ヵ月以上1年以内(なお、本学のダブルディグリー制度を利用した場合に限り、その上限は2年とする)
●給付額
交換留学生として
3か月以上半年以内の期間の留学の場合、15万円支給
半年を超えて1年以内の期間の留学の場合、30万円支給
推薦・私費留学生として
3か月以上半年以内の期間の留学の場合、25万円支給
推薦・私費留学生として
半年を超えて1年以内の期間の留学の場合、50万円支給
ダブルディグリー制度を利用して
2年間の留学の場合、交換留学生には60万円、推薦・私費留学生には100万円支給
◎資格取得奨学金
●対象
次の全てに該当する者
・在学中に本学が指定する資格を取得した者
・正規時期に卒業できる者
・学業成績及び出席状況に問題なく、在学中に本学の定める規則・指示に従って他の学生の模範となり奨学金を授与する対象と認められること
●給付額
TOEIC900点 5万円/TOEFL600点 7万円/TOEFL580点 3万円
<貸与型>
◎浜風奨学金
●対象
次の全てに該当する者
・4年次の学生であること(申請は3年次の3月から認める)
・学費支弁者の死亡、失職などの事情に起因する経済状況の変化等により学業の継続が困難になった者
・3年次終了時、卒業見込み証明書発行条件を満たす単位数を修得していること
・GPAが2.0以上であること
・3年次までの学納金を完納していること
●貸与額
貸与金額の上限は、諸会費を含めた1年間分の学納金額とする。奨学金は、卒業年度の翌年度から11年以内に返済(月賦・半年賦・年賦)しなければならない。ただし、希望者には卒業後半年間の猶予期間を認める
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 122人
3か月以上6か月未満75人
6か月以上1年未満79人
1年以上1人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】7
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】141~160人
【奨学金給付金額総額】1,500万円以上2,000万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
グローバル・リベラルアーツ学部 海外スタディ・ツアー
【留学先】リトアニア、イスラエル、インド、マレーシア
【留学先海外大学、語学学校名】国立ヘブライ大学(イスラエル)、国立ヴィータウタス・マグヌス大学(リトアニア)、シンバイオシス国際大学(インド)、国立プトラ大学/スウィンバーン工科大学サラワク校(マレーシア・ボルネオ)から入学時に選択
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】60名
【留学開始時期】1年次7月
【奨学金】ない
【単位認定】する
【問い合わせ先】
URL:https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/faculties/gla/
部署:アドミッション&コミュニケーション部
電話番号:0432732826
グローバル・リベラルアーツ学部 長期留学
【留学先】アメリカ・ニューヨーク州
【留学先海外大学、語学学校名】The State University of New York(SUNY)
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】3か月以上6か月未満
【対象人数】60名
【留学開始時期】3年次9月
【奨学金】ある
【単位認定】する
【問い合わせ先】
URL:https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/faculties/gla/gla_suny/
部署:アドミッション&コミュニケーション部
電話番号:0432732826
パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授47人、准教授36人、講師330人、助教0人
*2024年08月収集情報
学生総数
4177人
*2023年5月1日現在
新入生総数
987人
*2024年08月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 約37 | 約30 | - |
所在地・アクセス
キャンパス
●千葉市美浜区若葉1-4-1
JR総武線「幕張」駅徒歩約20分。京成電鉄「京成幕張」駅徒歩約15分。JR京葉線「海浜幕張」駅徒歩約15分、またはバス利用約5分。JR総武線「幕張本郷」駅、京成電鉄「京成幕張本郷」駅下車、バス利用約8分または約15分。
問い合わせ先
住所
千葉市美浜区若葉1-4-1
アドミッション&コミュニケーション部
電話番号
(043)273-2826
URL
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
その他
【FAX】(043)273-2988