淑徳大学/先輩の学生生活体験記
子どもに寄り添い、共に成長できる教員を目指す
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校生時代は、部活動に力を入れていました。一年生の冬ごろからの途中入部でした。それまで部活動に所属せずに過ごしていましたが、部活動に打ち込む同級生に憧れて、友人のいた筝曲部に入部しました。私は全くの初心者だったので、演奏のレベルを上げるために必死に練習しました。演奏会でも、仲間と遜色なくとまではいきませんが、合奏に参加することが出来ました。学習面では、私は英語が苦手だったのでコツコツと英語の勉強を重ねていきました。
大学で頑張っている「学び」
講義では教育に関する基礎知識や教科の指導方法を学びました。初等教育を学ぶ中で自分が受けてきた教育と変わったところもあり興味深かったです。また、1年次から学校インターンシップというカリキュラムで小学校に実習に行きました。4年次の教育実習では、授業や子どもたちとの関わりについての課題を明確にもって実習に臨むことができました。実践教育を大切にしているところが淑徳大学の魅力だと思います。これからの大学生活でも教師となるべく、学び続けていきます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
淑徳大学に入学して、沢山グループワークや発表を経験しました。その中で、場面に応じた自分の意見の表現の仕方を学ぶことが出来たと思います。また、ボランティアや実習に1年次から参加できるため、教職に対する興味も持ちましたし、より一層勉学に励もうと思うきっかけになりました。講義外での資格取得の支援も厚く、パソコンの資格を一年次に取ることが出来ました。英語の資格は勉強中で、これからも頑張ろうと思います。
後輩へのアドバイス
進路については多くの方が悩まれると思います。どの学校に行こうか、どの学部に進もうか…。気になっている大学があれば是非足を運んでみてください。同じ学部名でも、必ず学校ごとに特色があります。その大学のカリキュラムや雰囲気を実際に感じることで、学習のモチベーションに繋がると思います。ここで頑張りたい!と思えるような大学に巡り合えることを願っています。未来の自分のために頑張ってください!
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。