淑徳大学/先輩の学生生活体験記
悩みを抱えている人に寄り添える支援者をめざす
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は、勉強と部活動の両立に力を入れました。勉強面では、英検2級取得を目標に頑張りました。学校での英検対策講座に参加したり、放課後に面接練習を行ったりすることで合格することができました。部活動では、副部長として後輩への指導だけでなく部員とのコミュニケーションも大切にしました。新型コロナウイルスの影響もあり行事などが中止になることが多かったのですが、そのような中でもクラスメイトや先生方に恵まれ、充実した3年間を送ることができました。
大学で頑張っている「学び」
心理・福祉・教育・健康の4領域について横断的に学んでいます。これら4領域を基礎から学ぶことで、視野を広げることができる点が良いと感じています。2年次からは「心理学実験」などの演習授業も増えて、専門的な学びも多くなってきましたが、資格取得に向けて日々勉強を続けています。3年次からは、ゼミも始まり、より実践的な授業が増えると思うので、今から準備を進めたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
先生方や職員のみなさんと学生の距離感が近いので、分からないことがあった際にすぐに質問することができるところが淑徳大学の魅力の1つだと思います。少人数制ということもあり、学生同士の交流を深めやすく仲良くなりやすいのも良い点だと思います。また、オープンキャンパススタッフとしての活動を通して同じ学科だけでなく他の学科の同級生や先輩との交流の機会をもつことができています。オープンキャンパススタッフは真面目な方が多く、日頃からたくさんの刺激を受けています。
後輩へのアドバイス
大学入学は、将来に関わる大きな選択だと思います。何度も悩んで考えて自身の納得できる道を選んでください。また、オープンキャンパスなどのイベントは大学の雰囲気を知ることができるので、大学選びをする上で良い機会になると思います。気になっている大学のオープンキャンパスには1度だけでなく何度も足を運んでみてください。
きっと自分に合った大学を見つけられると思います。頑張ってください。応援しています。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。