淑徳大学/先輩の学生生活体験記
地域の魅力を発見し課題解決をめざす
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は、部活動や探究活動など様々な経験をしましたが、特に力を入れていた活動は探究活動です。地域や企業のCMをSDGsと関連させて作成することで地域創生に繋げる活動をしました。グループ活動や活動報告を通して、自分の役割を最後までやり抜く責任感の大切さを実感し、プレゼンテーション能力を身に付けることができました。
大学で頑張っている「学び」
地域理解実習で地域の現状と課題について学んでいます。現在は、茨城県笠間市に実習に行っています。笠間市の特産品に触れ、自分の五感で地域の現状や課題について考えることができる点に淑徳大学の魅力を感じます。実践的な授業により、課題発見力や地域社会に関わる知識を多く身に付けることができています。今後は、地域の課題に対する解決策について学んだ知識や発想力を活かして取り組みたいと思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
少人数体制での授業やパソコンの基礎を1年生で学べることは淑徳大学に入学して良かったと思える点です。また、図書館などの学習する環境やパソコンの環境が整っている点も魅力です。淑徳大学は学内の雰囲気がとても良く、生活面でも学習面でも困ったことがあれば相談することができ、手厚いサポートを受けることが出来ることがとても良いと思いました。
後輩へのアドバイス
進路選択を前に焦りや不安もあると思いますが、自分が本当に好きなこと、興味のあること、やりたいことに挑戦できるような進路を考えてください。皆さんが進学後、大学生活がより楽しく、充実したものになるよう応援しています!
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。