淑徳大学/先輩の学生生活体験記
地域の理解を深め、仲間たちと共に考える
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は、部活や様々な学校行事を経験しましたが、特に力を入れたのは部活動です。私はハンドボール部に所属し、毎日練習をして上達できるように努力していました。練習は辛いと思う場面も多かったですが、チームメイトと支え合いながら取り組みました。
学習面では、得意な教科で点数を伸ばせるように繰り返し学習することを心がけていました。
大学で頑張っている「学び」
「地域理解実習」では、地域のまち歩きを通して地域の良いところや問題点を見つけ、自分が考えた改善点を他の学生たちと共有します。話し合いをする中で、新たな考えを見つけることや考えを深めることができ、自分の視野が広がります。
また、文化学や経済学、社会学など様々な分野の学問を学ぶことができるので、楽しいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
私は地方から進学したため、友人作りを心配していましたが、淑徳大学では、友人作りの良い機会が設けられています。
例えば、入学前セミナーや一人暮らし対象の懇親会イベントなどがあります。授業内ではグループワークが多くあり、自然と顔見知りも増えるので、友人作りには困らない環境ではあると思います。また、サークル活動が活発なので、自分のやりたいことを楽しむことができ、友人もできます。
後輩へのアドバイス
将来の夢や自分のやりたいことを考えて、学部学科などを選ぶことが大事だと思います。
夢を叶えるためにはどんな力が必要なのかを考えると、今何をするべきかが明確になるはずです。
将来の夢がまだ決まっていない人は、どのようなことを自分は探究したいのかというところを考えていくといいと思います。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。