淑徳大学/先輩の学生生活体験記
夢は管理栄養士。栄養学の知識・技術を幅広く学ぶ
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
管理栄養士国家試験合格を目標に「基礎栄養学」や「栄養教育論」、「公衆栄養学」、「食べ物と健康」、「給食経営管理論」などを学んでいます。例えば「基礎栄養学」では、栄養素が身体でどのように消化・吸収されていくのかを学びます。また、栄養素の欠乏や過剰があった場合にはどのような症状が出てくるのか、それを予防するための献立を立てたり、調理をしたりして学びを深めています。
学内での実験や実習では、臨地実習で活かせる知識や技術を身に付けています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
教員や助手の先生との距離が近く、質問や相談がしやすいところが魅力だと思います。
実験や実習が多いため、レポート提出や大学生活と勉強との両立が大変でしたが、先生方に助けていただきながら学ぶことができました。
また、学校の最寄り駅から無料のスクールバスが出ていることが良いと思います。
私の通うキャンパス行きのスクールバスは混雑時は非常に大変ですが、バスの運転手さん方は親切でいつもお世話になっています。
後輩へのアドバイス
大学の選択は、将来の道を決める第一歩だと思います。
大学は高校よりもさらに自由な時間が増えるため、一度サボりグセがつくとそのまま大学に来なくなる人を何人か見てきました。
自由な時間と勉強の両立が大切になってくるところだからこそ、自分がしっかりと学んでいける大学を選ぶことが重要だと思います。
他人にすすめられたからではなく、自分のやりたいこと・学びたいことをしっかりと定めて、後悔のない大学選びをしてみてください。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。