淑徳大学/先輩の学生生活体験記
身近な出来事を「社会心理学」を通じて楽しく学ぶ
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
写真部での活動を特に頑張っていました。高校三年生になってから、より力を入れて活動し始め、写真甲子園という大会の南関東大会まで出場することができました。また、クラス副会長として、文化祭など学校行事の指示出しなどを頑張っていました。
また、私は総合型選択での受験だったため、特に小論文と面接対策に力を入れていました。
小論文対策は、様々な小論文の問題をとにかく解いて、学校の国語の先生や家庭教師の先生に添削してもらうことを繰り返していました。面接も同様に繰り返しで練習しました。
大学で頑張っている「学び」
どの科目にも真剣に取り組んでいますが、特に社会心理学という科目に力を入れて学んでいます。ある状況で「人はなぜこういう行動を取ってしまうのか」と身近な出来事を踏まえ、学ぶことができるため、とても分かりやすく楽しい授業です。
この大学に入学して「良かった」と思えること
どうしても難しくて、授業で聞くだけでは理解しきれないところは、課題の提出ページにある質問欄に質問を記入すれば、教授が丁寧に説明してくれる点です。また、まだ活用したことはありませんが、駆け込み寺(学修支援室)があるため、分からないところがあっても焦りすぎることがなく、安心感があり良いと思います。
また、食堂のご飯が美味しいところだと思います。食堂以外にも毎週パン屋さんが来るので、安価で美味しいパンが食べられる点がとても良いと思います。購買もあるので、小腹がすいた時に少し甘い物を買うことが出来るのが良いです。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。