淑徳大学/先輩の学生生活体験記
特別支援教育を深く学び、社会に活かす
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校3年間は日々の勉強をコツコツと行いました。定期テストの勉強は部活や行事、遊びなどで大変でしたが、高校での定期テストの結果の積み重ねは、最終的に自分の行きたい進路を広げることにつながりました。
また、指定校推薦で入学を希望していたため、高校時代は日々の定期テスト対策に特に力を入れていました。推薦型の試験では面接や小論文が行われることがあるため、先生方に協力していただいて練習しました。
大学で頑張っている「学び」
大学生活では、特別支援教育について学んでいます。大学入学当初は特別支援教育に対しての考えは、障がいのある人のためにある教育だと思っていました。しかし、大学でより専門的に特別支援教育を学んで行くと、特別支援教育のあり方や必要性、課題など様々なことを学ぶことができます。特別支援教育は今後ますます必要になっていく大切なことだと日々実感しています。これからも特別支援教育について学びを深めていきたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
特にボランティア活動や特別支援教育の学びが充実しているため、この大学に入学して良かったと感じます。ボランティア活動を行うことで学んだことを実践できたり、新しい発見を見つけたりすることもできます。また、特別支援教育に詳しい先生方も多くいらっしゃるので、より詳しく学ぶことができます。
さらに、この大学は優しい学生が多く、お互い助け合い、同じ方向を向いて学生生活を送れます。学生の多くが福祉マインドを持っていると感じるため、困っている時は互いに助け合って頑張れるので、互いに切磋琢磨できます。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。