淑徳大学/先輩の学生生活体験記
法律学を学び、公務員をめざす
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
自分は外部で「テコンドー」という武道を11年間やっていました。高校時代の目標は「全国大会への出場」と「入賞」だったため、長い期間練習に励んでいました。
高校2年生で、目標だった全国大会に入賞することができ、とても嬉しかったのを覚えています。
また、私は得意教科である日本史を、教科担任の先生と様々な意見交換をしながら日々勉強をしていました。授業内や放課後に様々な質問をさせていただき、学年末では学年十位以内に入ることができました。先生方のおかげで歴史について様々な解釈を踏まえながら、実りのある学習ができました。
大学で頑張っている「学び」
私は大学で法律について詳しく学んでいます。
我々と身近な法律要件から多岐にわたる様々な事例を踏まえた学習を進めており、知識をつけることで、万人に平等な法律を味方にすることができるよう日々励んでいます。
また、私の大学では、地域と連携して、行事やイベントの運営、課題解決等に挑む「サービスラーニングプログラム」というものが存在しており、今年も行われる大型イベントにスタッフとして参加するつもりです。以上を踏まえると、私の大学は、学びたいことをより実践的な学習を踏まえ、学び遂げることのできる大学だと感じます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
私は公務員志望ですが、1年の初めは何からすれば良いかわからず不安でした。しかし担当の先生方の助言やお手伝いをいただき、公務員の目標や、やるべきことが明確にはっきりしたと思います。
また、大学の先生方が研究室にいるオフィスアワーの時間を利用して、今でも授業の解説等を伺いにお邪魔することがあります。
また、私はアドミッションスタッフという「オープンキャンパスの企画・運営をする学生団体」に所属しています。主にオープンキャンパス等の運営を行っている団体なのですが、一つの目標に対して仲間達と協力するというプロセスは、自分をより一層成長させてくれていると実感しています。
後輩へのアドバイス
大学は自分の視野や考え方をより大きく広げられる場所だと思います。大学の善し悪しはもちろん偏差値だけでは判断できない部分で、それは実際に現地に赴いたあなた達しか感じ取れない部分だと思います。そのために様々なオープンキャンパスに参加し、自分はここで学びたいんだという大学選びの自信をつけて、ぜひ受験してほしいと思います。まずは仲間や相手に相談し、無数の様々な特色を持つ大学の中から、自分に一番合うという大学を選んで当日の受験を迎えてほしいです。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。