淑徳大学/先輩の学生生活体験記
成長し続けられる幼稚園教諭に!
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
私は3年間吹奏楽部に所属していて、コンクールなど毎日練習に励んでいました。部活があり、思うように勉強が出来なかったので、定期テスト前の2週間は特に力を入れて勉強に取り組みました。友達や先生に聞くなどして授業で分からないことなどを残さないようにしました。受験前は様々な先生に面接練習をお願いし、対策をしました。
大学で頑張っている「学び」
淑徳大学では、1年生の時から5日間のフィールドスタディーに行くなど、実践しながらの学びが多く設けられています。座学で得た知識・技術などを実践の場に持って行って、見直してみるといった繰り返しをしながら、たくさんのことを学んでいます。特に私は「障害児保育」の講義に興味があり、特別な支援を必要とする子ども達についてや支援方法なども学んでいます。みんなと考えながら講義を受けることで、学びがより深まっています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
淑徳大学には教員・保育士養成支援センターがあり、現場を経験している先生方が常にいてくださり、フィールドスタディーの前に相談に乗ってくださいます。実技講座などで、教材を作れたりピアノの練習もできたりと、この場所があったのも入学したきっかけです。また、パネルシアターサークルの「PITA PETA」に所属しているのですが、サークルとして様々な児童館・保育園などにボランティアとして公演を行う機会があり、授業ではないところでパネルシアターを通して子どもたちに笑顔を届けられるのが良いなと思っています。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。