しゅくとく

淑徳大学

私立大学 千葉県/埼玉県/東京都

淑徳大学/先輩の学生生活体験記

子どもに寄り添い、笑顔を届ける保育者をめざす

教育学部 こども教育学科 2年生 伊藤 かな芽さん 埼玉栄高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校ではバレーボール部に所属し、練習に励む毎日でした。ときには辛い練習もありましたが、チームメイトと助け合い、3年間続けることが出来ました。私は3年間の部活動を通して、「最後まで諦めない大切さ」を学びました。
また、私は指定校推薦を狙っていたので、定期テストに力を入れていました。全ての教科をバランスよく勉強することはもちろん、苦手な教科は繰り返し問題を解き、テストまでに解けるように意識していました。加えて、授業内で行っていた小テストにも勉強をした上で取り組み、勉強習慣の確立を心がけていました。受験では指定校推薦の枠を取ることができ、小論文と面接練習に力を入れ、繰り返し練習を重ねていました。

大学で頑張っている「学び」

大学での実践的な学びを通して、保育現場で活かせる知識や技術の習得に努めています。幼児教育コースでは、エピソードに応じた保育者の対応や子どもの気持ちを考える機会が多くあり、実際の現場をイメージすることが出来ます。そして、1年次から幼稚園実習に行く機会があることが淑徳大学の魅力だと思います。座学での学びを実際の現場で活かすことで、大学での学びを深めるとともに子ども一人ひとりに応じた関わり方を学ぶことが出来ます。

この大学に入学して「良かった」と思えること

淑徳大学には教員・保育士養成支援センターが設けられています。現場経験のある先生方からアドバイスだけでなく、現場で使える制作物の作り方を教えてもらうことができます。そして、教員・保育士養成支援センターで行われているボランティア活動、「子育て支援ルームぴよぴよ」では、繰り返し参加する親子と関わりが持てるため、数ヶ月ごとの子どもの成長を目の当たりにすることが出来ます。また、私はパネルシアターサークル「PITA PETA」に所属しており、大学付近の保育所や幼稚園、児童館などで公演を行っています。パネルシアターを演じるだけでなく、制作も行うことから、現場で活かせる技術を多く習得することが出来ます。

7学部13学科の学びを通して未来を探そう

淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。

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