淑徳大学/志望理由
書道をきっかけに自分で表現することの楽しさに気づいた

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

私がこの表現学科を選んだきっかけは、高校時代の書道部での経験です。
私の高校の書道部では、文化祭で縦6m、横8mの大きな紙を作り、音楽に合わせて大きな筆と色とりどりの絵具を使って作品を描くパフォーマンスを行っていました。この活動を通じて、自分なりの表現方法で作品を作り上げる楽しさを知り、表現することで相手に想いを伝え、笑顔を引き出せることに魅力を感じました。
そこで、より深く表現方法を学びたいと思い、淑徳大学人文学部の表現学科へ進学を決めました。
この大学を選んだ理由

私が淑徳大学を選んだ大きな理由は、少人数制で教員との距離が近いことです。また、表現学科では1年次から総合芸術である演劇について学べる点にも惹かれました。演劇の授業では、会場の設営や照明の組み立てなどもプロの方から詳しく学ぶことができました。表現というものを幅広く学べることも、淑徳大学 表現学科の魅力です。
将来の展望
私は将来の仕事として、Webマーケターをめざしています。そのためにPCスキルを磨き、実践的な経験値を高めたいと考えています。会社に就職した場合、PCスキルは必須なので、在学中にMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の検定を受けて社会人で必要となる知識と技術を身に付けたいです。また、私はオープンキャンパスのスタッフをしているのですが、そこで自分なりに表現をして伝える、ということを学んでいきたいと思います。
そのほかにも、私はボランティアサークルに所属しており、イベントの担当として地域の方とのやり取りや運営に携わっています。大学以外の環境に身を置き、責任を持って行動することで、社会に出たときに役立つ力を身に付けたいと考えています。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう

淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格や免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。