聖徳大学(女子)/私のイチオシ
多様な保育者の視点を学び、子どもの世界や可能性を広げたい
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
地域の子どもたちと接する機会があり、子どもの笑顔を引き出せたことや保護者の方から「ありがとう」と声をもらえたことが印象的で、「子どもと関わる仕事をしたい」と思うようになりました。また、人間関係や性格について悩んでいた時期があり、自身や他者の性格、価値観、感情などについて深く知り、それを特性として受け止められるようになりたいと思ったことが、心理学を学ぶきっかけでした。
現在は聖徳大学の児童学科で児童心理コースを専攻し、児童心理学を学んでいます。このコースでは幼稚園教諭一種免許状と保育士資格のほか、認定心理士の資格が取得できます。それぞれの分野で学びを深める中で、より心理的な関わりや援助に焦点を当て、専門職として必要な知識・保育観を養っています。
この学問のココがおもしろい!
保育者は、子どもと遊んだり、子どもを見守ったりしているだけではなく、全ての活動がその先を見通して行われていることを知りました。その活動はまるで、結末につながる要素やヒントを子どもに気づかれないように前もって仕込んでおく「伏線を張ること」のようだと感じています。子どもは遊びの中でさまざまな事を学んでいます。楽しさの中でどのような体験や学びが広がっていくのか、子どもの世界を広げるためには保育者としてどのような考え方ややり方があるのか、状況や人によって多種多様です。これこそが児童学を学ぶ意義だと感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
聖徳大学の7号館は、7階全てがピアノ練習室です。ここにはピアノしかないため、思い切り練習に集中できます。気分によってアップライトピアノや消音ピアノが選べるのもうれしいポイント。練習室はスマートフォンから予約でき、思い立ったらすぐに練習することができます。課題が多く苦戦することもありますが、入学前より確実に楽譜が読めるようになり、一人で弾き進めることができるようにもなりました。
もう一つのお気に入りは、川並香順記念講堂のホールと貴重書展示ラウンジにあるシャンデリアです。どちらもきらびやかで目を奪われるほど美しい造形です。オープンキャンパスなどで大学を訪れた際には、ぜひシャンデリアも見てみてください。