聖徳大学(女子)/志望理由
深い教養と学びが得られる充実した環境で、看護師を目指せる
看護学部 看護学科 2年
比嘉摩周さん
大阪府・大阪学芸高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は以前、採血のとき、気分が悪くなったことがありました。自分が周りに迷惑をかけていることを申し訳なく感じていましたが、看護師さんが素早く対応し、優しく声をかけてくださり気持ちが落ち着きました。このことがきっかけで、看護師に憧れを抱きました。また、母が看護師で身近な職業だったこともあり、将来の進路として看護師を選びました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加した際の先輩たちの活気に惹かれたことと、語学教育センターや図書館、講堂などの施設に加えて、看護学部のシミュレーショントレーニングが充実していたことが聖徳大学への進学を決める一つの理由になりました。また、ディスカッションやグループワークでの発表の機会がとても多く、人前で話すことへの苦手意識の克服に活かせると感じました。さらに、〈礼法〉を学べる「小笠原流礼法基礎講座」や、国内外の一流の芸術を鑑賞できる「聖徳学園シリーズコンサート」を通じて教養を身につけたいと考えました。
将来の展望
将来、英語を活かした職に就きたい、短期間でも海外で働きたいと考えているため、英語力を上達させることが大学卒業までの目標です。そのため現在は、英語が苦手でも楽しく英語力を向上させられる「語学教育センター」に通っています。心電図検定やBLSプロバイダーといった医療系の検定・資格への挑戦もしたいです。
卒業後は、災害看護にも携わりたいと考えているため、災害支援ナースに登録できるよう経験を積みたいと思っています。