千葉商科大学/私のイチオシ
自分の強みを活かし、グループで取り組む映像制作がおもしろい

※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ

合同ゼミナールの自由課題で短編映画を制作したことがきっかけとなり、映像制作に関心を持ちました。友人たちと映像制作を行う中で私が描いた絵コンテが採用され、それが映像になっていくことに感動し、グループで活動することの楽しさや達成感を味わいました。個人でものを作ることも好きでしたが、自分の強みをグループに還元しながら一つのものを作る楽しさを知ってからは映像制作に夢中になっています。
この学問のココがおもしろい!
映像制作を学んでいると、通学時や外出時の電車や街中、SNSで見かける広告映像、映画、CMなどを見る“見方”が変わってきます。どんなイメージを持って作られ、誰に何を伝えたい作品なのかを考えていると、普段何気なく見ていた映像が素敵な作品に思えてくるのです。どんな作品にも、いろいろな人の思いや努力が詰まっているはずです。いつか私も、誰かの目や心に留まる映像作品を作りたいと思いながら学んでいます。
キャンパスのお気に入りスポット

まずご紹介したいのが、3・4号館2階にある学生談話室です。エアコン完備で、飲み物やお菓子の自動販売機が設置されている休憩スペースです。空きコマに休憩したり、昼食を食べたり、作業をする場所としても利用できます。1階にある生協で飲食物を購入して持参することも可能です。混雑することが少なく、ゆっくりと休憩できるのでオススメです。
それから、千葉商科大学にはさまざまな場所にオープンPCが設置されていますが、PCで作業をしたい方にオススメしたいのが図書館2階のメディアラボです。マルチメディアコンテンツが制作できるPCや、A1サイズの大判印刷が可能なプリンターが設置されているため、アプリケーションや印刷に困ることがほとんどありません。
大学からのお知らせ

総合政策学部では学部独自の公務員養成講座を開講します。所属コースの専門科目履修で公務員としての土台を確立したうえで、仲間と共に情報を共有し合いながら公務員試験合格をめざします。学内で開講されるため時間を有効活用できるほか、ダブルスクールも不要で学習費用を大幅に抑えることができます。試験勉強だけではなく、フィールドワークに出かける機会もあり、楽しみながら行政機関や公務員について理解を深めていきます。