ちばしょうか

千葉商科大学

私立大学 千葉県

千葉商科大学/卒業後の進路

企業のサステナビリティを広めるために企画制作会社へ就職

顔写真
卒業後の進路:株式会社ブレーンセンター 人間社会学部 人間社会学科 2024年3月卒業 篠崎聖奈さん 茨城県立取手第一高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

もともと社会問題に興味があり、人間社会学部の授業やゼミナールを通して企業のサステナビリティについて学びました。将来も大学での経験を活かしたいと思い、企業のサステナビリティを広めるために企画制作会社に就職することを決めました。
さまざまな会社を知るために、CUCアライアンス企業(*)の説明会では業種を問わず参加していました。その後、自分が志望する業種・会社が決まってきたら就活相談を活用し、1対1で面接練習やエントリーシートの添削をお願いしました。ささいなことでも相談することができたため、とてもありがたかったです。

*CUCアライアンス企業:「企業と大学が連携して社会に貢献できる人材を送り出す」という趣旨に賛同した、千葉商科大学(CUC)の学生の採用や育成に積極的な企業のこと。

キャリア選択のポイント

大きい会社ではないためOJT(On the Job Training)が多く、大学で経験した「やってみる、という学び方。」がとても活かされていると感じます。入社後すぐに案件を担当させてもらい、お客様と連絡を取り合うなど、座学や研修だけではない点が自分に合っていると感じました。また、さまざまな商材を扱っており、社会のニーズに合わせて提案を変えていくことができます。一つの商材・ニーズに縛られず、長期的に社会・企業を見ながら働くことができると感じました。

今後の夢・目標

自分たちが制作するレポートやWebサイトを通して、より多くの人がサステナビリティの必要性や各社の取り組みを知り、企業のファンを増やしていければと考えています。また、営業だけでなく、分析や企画・編集の力をつけ、自分なりの考えをもとに企画制作を行っていきたいです。そして、いつかは、サステナビリティが当たり前の世の中になればいいなと思っています。

大学からのお知らせ

「学生が地域に参加して、地域が大学に参加する」コミュニティ・ベースド・ラーニングの考え方をベースに、座学の知識を現場で実践する「プロジェクト実習」は、人間社会学部ならではの学び方です。市川地方卸売市場で開催されるマルシェの運営や企画の提案等を実施する「いちかわごちそうマルシェ」、学生と地域住民が交流し、地域の課題解決に挑戦する「さんむ地域活性化プロジェクト」など、多数の活動が行われています。

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