千葉商科大学/卒業後の進路
講義で出会った企業とご縁があり、環境美化用品の総合メーカーへ就職
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
就職活動を始めたばかりの頃は、自分自身がどのような仕事をしたいのか、就職活動のやり方がわからず悩んでいました。そのため、学内にあるキャリア支援センターで相談をしたり、適職発見セミナーに参加したり、さまざまな企業を知ることに注力し、自分自身がどのような企業に興味があり、どのようなことがしたいのかを探すことから始めました。
サービス創造学部では企業の方から話を聞く機会が多く、講義中に興味をもった企業の説明会などにも積極的に参加しました。最終的には、自社で工場・物流・開発・営業を一貫で行っている企業や、一緒に働く人に重点を置いて企業を探し、「サービス創造実践」の講義で出会った企業に内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
現在勤務している「テラモト」に決めた理由は、実際に一緒に働く社員の方が採用に関わっていたため、会社の雰囲気や働き方について質問し、会社のリアルを知ることができたからです。
また、「テラモト」の商品は、自分が知らなかっただけで実は子どもの頃から触れていた商品ばかりでした。営業をしていくうえで、自社商品が街中にあふれていることは自分自身の仕事のモチベーションにもなると思ったことと、取り扱っている商品が幅広いため、お客様の要望に対してもご提案しやすいことの2点が、私が「テラモト」に惹かれたポイントとなりました。
今後の夢・目標
大学在学時にスポーツビジネス・プロジェクトに所属していたこともあり、スポーツチームに関わる施設への弊社備品の導入についても進めていきたいと思っています。サービス創造学部で学んだことを活かし、ただ商品の販売をするのではなく、新しい視点で物事を考え、お互いにとって「win-win」になるようなアイデアをご提案・実現できればと思っています。