千葉商科大学/私のイチオシ
地域活性化について学び、たくさんの人とのつながりができる
人間社会学部 人間社会学科 3年
福田翼さん
栃木県立宇都宮高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が地域活性化に関心を持ったのは、地元の宇都宮市で進んでいたLRT(次世代型路面電車システム)事業がきっかけでした。当時、LRTが街中を走るようになったら、宇都宮市がさらに住みやすい街になると思いました。そして、自分の住んでいる街をさらに住みやすくできる方法はないかと思い、地域活性化について学んでいます。
この学問のココが面白い!
私は、人間社会学部のアクティブラーニングで「さんむ地域活性化プロジェクト」に参加しました。千葉県山武(さんむ)市の地域活性化や復興支援をテーマに、イベントの開催、商品開発、田んぼアートなど多岐に渡る活動に取り組みました。地域活性化には人とのつながりが欠かせないことを知り、もっと地域活性化について学びたいと思い勅使河原ゼミに入りました。地域活性化の大切なポイントは、地域内外の人に活動を知ってもらい、関心を持ってもらうこと。学生が主体的に活動することで人々の目に留まるように感じます。地域の人々とつながる体験を通じて、学びを深めています。
キャンパスのお気に入りスポット
私がオススメするのは、ディスカッション&グループワーク空間「The University HUB」の地下にある“HUB地下”です。ソファ席などが多く設置されているので、授業の間の空き時間などにふらっと立ち寄ることができ、休憩したり、課題に取り組んだりと、さまざまな用途で使用できます。また、申請をすればミーティングができるCo-works Labという個室を借りることができます。オープンキャンパスなどで千葉商科大学に来た際は“HUB地下”へ行ってみてはいかがでしょうか?