千葉商科大学/先輩の学生生活体験記
学部の学びと資格取得を両立
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は3年間写真部に所属していました。写真に関する知識はなく部活に入ってから触れましたが、学内・学外での写真撮影や展示に積極的に参加し、楽しく過ごすことができました。学業面では私は指定校推薦を狙っていたので1年生のうちから定期テストで好成績を取れるように勉強していました。部活、勉強を両立し楽しく充実した3年間でした。
また、勉強は基本的に得意な教科も苦手な教科も何度もやるというのがスタイルでした。英語は苦手だったので繰り返し同じ文章を読み返すなど、単語などの予習は欠かさずどの教科よりも予習復習に時間をかけていました。得意な教科の数学は問題をひたすら解き、分からない所は先生に聞きにいったり友達と一緒に進めたりして定期テストに挑みました。
大学で頑張っている「学び」
商経学部なので授業は経営、経済、商学に関することを多く学んでいます。基礎的なことを学んだあとに実際の企業の取り組みを調べ、レポートにまとめたり発表したりしています。他にも私は副専攻として法学を選択しているので刑法や労働法なども勉強し、六法や例題を用いて自分の考えをまとめたりします。ゼミでは会計系のゼミに入っています。財務諸表を見て収益性の分析や安全性の分析をしています。分析した結果を参考に企業の取り組みを調べたり、有価証券から分かることをレポートにしたりしています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
私は普通科高校出身なので簿記や経営に関する授業は1回も受けたことが無かったのですが、大学に入り簿記や経営に関する授業を基礎から学べるので知識がなくても理解を深めることができます。私は簿記の資格取得のため図書館をよく利用し勉強を進めました。簿記に関して授業でもしっかり学びを深めることができますが、授業以外にも勉強するサポートが充実しています。千葉商科大学には瑞穂会もあり、簿記の資格を取りたい、同じ目標を持つ人と勉強し、意識を高めたい場合はそちらも利用できるので是非活用してみてほしいです。また、心理学や憲法など学部や学科の垣根を超えて授業を選択できるのも魅力だと思います。
また、千葉商科大学には食事をするところが多くあります。日々メニューが変わるUDの他に学生が経営する食堂やどんぶり専門店のリコルドもあるのでバリエーション豊富です。大学でお昼を食べる機会が多いためメニューの豊富さに助かっています。
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