千葉商科大学/先輩の学生生活体験記
アクティブラーニングを通してまちづくりに貢献
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校では部活動に入っていなかったため、体育祭や文化祭、合唱コンクールなど学校行事はもちろん、友達と過ごす休み時間や放課後のような何気ない時間を目いっぱい楽しんでいました。
また、苦手科目の英語の勉強は特に先生に聞きに行くようにしていました。また先生が不在の時や家での学習時間では友達に連絡して質問をしていました。得意科目は国語でしたが、現代文に焦点を絞り、特化して学習しました。
大学で頑張っている「学び」
大学1.2年生の頃は藤井先生のもとでアクティブラーニングを利用して観光まちづくりについての研究をしていました。関東圏内の古い時代の建物が残っている地域に訪問し、地域自治体様やその地域で事業を展開されている企業様にお話を聞き、地域活性化についての取り組みを聞くとともに、学生の立場からよりその地域の魅力を引き出し、発信する、というような活動をしていました。
現在は鎌田先生のゼミに所属し、アプリケーションを使った動画作成やイラスト作成について学んでいます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
千葉商科大学人間社会学部に入学してから、グループワークをする機会がとても多くなりました。中には初めて会う人とともに課題を進めるようなこともあり、責任感やコミュニケーション能力などをとても培うことができました。
また、この大学には大学が運営している学食と学生がベンチャーとして運営しているものの2種類、計4店舗ほどあり、豊富なメニューの中から食事を選ぶことができます。基本的にワンコインで買えるものがほとんどなのでお金の心配もせずに済んでいます。
後輩へのアドバイス
これから大学受験という今後の人生にかかわるような出来事が待っていると思いますが、どうか気負わずにこれからの1年を過ごしてください。周りからは期待や重圧を感じることがあるかもしれません。しかしストレスを感じている状態で勉強をしても身につく実力はあまり多いとは考えにくいと思います。理想の大学に入ることはもちろん素晴らしいことですが、それよりも理想でなくともその大学で何を成そうとするのかという意思のほうが大切であるということを忘れないでください。
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