東京成徳大学/志望理由
スポーツインストラクターの資格を生かし、健康を支える仕事に!
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は幼少期の経験から、心理学に昔から興味がありました。また、私には人生の大きな目標として、「世界最高齢でギネスブックに載れるくらい健康に過ごす」ということがあり、健康にも興味を持っていました。しかし、高校生のときに大学で具体的にどんなことが学びたいのか?将来どんな職業に就きたいのか?…と考えた際に、人々の健康を支える仕事に就きたいという思いはあったものの、分野・学問選びに悩んでいました。そこでバスケットボールをしていた経験から、心理学とスポーツ両方を学ぶことで、より多彩な経験ができるのではないかと思ったことが、現在の学問選びのきっかけです。
この大学を選んだ理由
私は将来、人々の心身の健康を支える仕事に就きたいと考えていたことと、バスケットボールをしていた経験を生かしたいという思いから、心理学を軸に健康やスポーツについて学べる東京成徳大学に魅力を感じました。心理学に関する専門的な資格はもちろんのこと、スポーツや健康分野についての資格が取得できたり、深く勉強をすることができます。また、座学では心理学やスポーツの分野で活躍されていた講師の講義が受けられたり、実技では座学で学んだことを応用して実際に体験することができます。座学と実技の両面から知識を深められるところが、東京成徳大学の魅力です。
将来の展望
卒業論文では、心理学を軸とした「ボケとツッコミを用いたリーダーシップ行動」について、実際に芸能活動をされている方々に意見を伺いながら執筆を進めています。4年間の集大成として学んだことを応用して、満足行くものを仕上げたいと思います。
来年の春からは、人々の健康を支える仕事に営業職として携わることになりました。大学で取得したスポーツインストラクターの資格を生かし、企業や地域の方々を招いた健康セミナーなどのイベントを開催したり、自社の商品を紹介するとともにお客様の健康についても考えていただく機会を積極的に増やしていきたいと思います。