東京成徳大学/志望理由
国際感覚を身に付けて、グローバルな視点を養いたい
国際学部 国際学科 3年
山口凜夏さん
千葉県・植草学園大学付属高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が海外に興味を持ったきっかけは、小学生のときにハワイ、高校生のときにアメリカに行ったことです。初めての海外旅行は不安でいっぱいでしたが、現地の人に親切にしてもらったり海外の独特な雰囲気に惹かれ、外国に興味を持つようになりました。しかし、それまでの渡航経験で英語を理解することができず悔しい思いをしてきたため、もっとしっかり英語を勉強したいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
私が通っている国際学部では、必ず1年生の後期から2年生の前期まで留学をするカリキュラムがあります。私は高校の修学旅行で訪れたアメリカで海外での生活に興味を持ち、留学したいと思うようになりました。大学への進学を考えている際に、高校の先生から海外留学がカリキュラムに組み込まれている東京成徳大学を紹介していただきました。手厚いサポートを受けながら1年間の海外留学を経験し、この大学で充実した4年間を送れると思ったので、入学を志望しました。
社会との関わり
大学での学びや留学での経験を通じて、日本と外国の違いをより明確に実感できるようになりました。
日本に帰ってきてからの日常生活では、例えばアルバイト先で海外からの観光客がいらっしゃった際に職場全体でどのようにコミュニケーションを取るかなど、身近なところからどのように国際化を図っていけばいいのか考える力になっています。
私自身、さまざまな人と話をしながらコミュニケーションをとることが好きなので、これまでの海外留学や大学の学びで培った経験や知識・語学力を生かして、社会に貢献できる社会人になりたいと思っています。