とうようがくえん

東洋学園大学

私立大学 東京都

東洋学園大学/志望理由

海外の仕事に役立つ語学と国際援助の知識が身に付く

顔写真
グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科 3年 荒木玲奈さん 茨城県立水海道第一高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私は今、国際協力・国際援助研究ゼミに所属しており、主に日本の国際協力や国際的な援助のしくみについて学んでいます。高校時代から漠然と国際ボランティアに興味があり、世界の貧しい人々を助けたいという気持ちがありました。大学入学後、1年生のときに受けた国際協力に関する授業で、途上国の現状や国際協力のしくみを具体的に学ぶうちに、大学4年間を通して、この分野をより深く学びたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

英語やスペイン語など多言語を学べることと、世界に関する専門知識を深められる環境が整っていることが魅力でした。特に、大学1、2年生で英語を基礎からじっくり時間をかけて学べるうえ、現在所属しているALPS(英語特別選抜クラス)で、英語に磨きをかけられることが決め手になりました。また、実家から通いやすい立地か、施設が整っているか、他学部・他学科との交流がしやすいか、といった点にも着目して選びました。

将来の展望

大学卒業後はアパレル業界に就職し、販売、デザイン、企画などを経験したうえで、自分のブランドを立ち上げるつもりです。その際には、大学で培った語学力や国際協力などの専門知識を生かして、海外に進出したり、売上の一部を途上国支援に活用したりできたらと考えています。そのためにも、大学在学中に専門分野をより詳しく研究し、英語はTOEICで860点、スペイン語はスペイン語検定4級を目標に、さらに力を入れて勉強したいと思っています。

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