せいせんじょし

清泉女子大学

私立大学 東京都

清泉女子大学/私のイチオシ

地域の魅力を多様な視点から発見し、実践的な経験を積むことができる

顔写真
文学部 地球市民学科 4年 渡邉千紗さん 東京都・麹町学園女子高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

学年や学科を超えた仲間と学びを深める

大学2年生のときにJR西日本・瀬戸内エリアの自治体・大学が連携し、大学生が地元の方々との交流を通じて、瀬戸内エリアの魅力を発見し、情報を発信する産官学連携の地方創生プロジェクト「瀬戸内カレッジ2021」に参加しました。
全国から参加した8大学10チームが瀬戸内エリアにおける地元の課題を解決し、「瀬戸内エリアが何度も訪れたくなる場所になること」をテーマに発表を行いました。私たちのチームは、福山市から「ビジネスで訪れた人に福山の魅力を知ってもらい、家族、カップル、友人と旅行したくなる旅の提案」という課題をいただきました。お土産自動販売機の設置やお土産ショッピングバッグの製作、ハレの日プランなどを提案し、最優秀賞に選ばれました。現地実習を通し、学年や学科が異なるメンバーと課題を発見し、議論を交わしたり、自分の考えを整理して発信したりすることができるようになりました。最優秀賞を受賞することができ、自信につながっただけでなく、地域の魅力を再発見し、発信することの面白さを学ぶことができました。

この学問のココが面白い!

地域の魅力を発見し、地元の課題解決に挑戦!

地球市民学科では、自分の興味や専門知識に基づき、独自の研究や活動を学生主体で行います。3年次から4年次にかけて行う卒業研究プロジェクトでは、『旅×地域の「魅力」~地域をブランド化する~』をテーマに、地元の魅力を多様な視点から発見し、フリーペーパーを通じて発信しました。実践的な経験を積むことで、問題解決能力やプロジェクト管理スキルが向上しました。

キャンパスのお気に入りスポット

ゆっくりとした時間が過ごせる清泉カフェ

学内のオススメスポットは「清泉カフェ」です。日替わりの手作りピザやケーキ、焼き菓子などを楽しむことができます。期間限定で、地域の特産品を使用したスイーツ販売があり、食を通じて地域を知ることもできます。カフェ内は自然光がほどよく入る明るい雰囲気で、騒がしすぎず静かすぎない環境で、私にとってお気に入りの場所です。

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