創価大学/私のイチオシ
健康課題を解決する「化学の力」を実感できる環境
理工学部 共生創造理工学科* 4年
O.H.さん
大阪府・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
*2026年度より理工学部 グリーンテクノロジー学科
夢中になったきっかけ
高校のころから理系科目全般に興味があり、大学では理工学分野を専攻しました。生命や環境について幅広く学ぶうちに、身近な健康課題を解決できる化学の力に魅力を感じました。中でも同じ薬であっても、どのように体に届けるかで効果が変わることに強く惹かれ、この分野の学びを深めたいと思うようになりました。
この学問のココがおもしろい!
高校までは化学は「覚えることが多い科目」という印象が強かったのですが、大学で学ぶうちに「知識を活用して社会課題を解決するための学問」であることがわかってきました。
現在は、薬の効果を高めるカプセルの設計やDDS(※)に関する研究に取り組んでおり、化学の力で人々の健康や医療に貢献できることにやりがいを感じています。
自分の研究を通じて、世界でまだ誰も知らないことを明らかにしたり、これまで存在しなかったものを生み出したりできる可能性に、日々ワクワクしながら学びを深めています。
※ドラッグデリバリーシステム:薬を目的の場所へ効率的に届け、効果を最大限に高め、副作用を減らすための技術
キャンパスのお気に入りスポット
創価大学には専門的な装置や分析機器が充実しており、研究ではさまざまな測定装置を使って実験を行います。例えば、材料の構造や熱によって変化する物質の特性を調べる装置を用いてデータを取得し、結果を解析することで、理論だけでなく実践的な研究力や問題解決力も身に付けることができます。こうした恵まれた研究環境の中、自らの手で新しい発見や成果を生み出せることにやりがいと達成感を感じています。