創価大学/学部・学科
学べること

無限の可能性を引き出す教育を実践

アクティブ・ラーニングを重視しており、学生が主体的に学ぶ環境を提供しています。
ディスカッション、プロジェクトスタディ、フィールドワーク、プレゼンテーション、インターンシップを取り入れ、実践的に学んでいく機会が提供されています。教室外での学びを重視し、例えば地域社会の現場を訪れ、住民とのインタビューを通じて社会問題の理解に役立てて、自らの考えを発表するプレゼンテーションを行うことで、コミュニケーション能力やプレゼンテーションスキルを磨くこともできます。さらには、実際の企業や団体でのインターンシップを通じて、実践的な経験を積むことができます。教育学部生は、地元の学校で教育実習を行い、現場での経験を通じて教育理論を実践に結びつけた学びが実現しています。

GCP

国際社会での活躍をめざす学生を応援する世界市民育成プログラムGCPでは、将来どの領域に進んでも役立つ探究的学習で英語力と思考力を磨きます。経済経営*・法・文・教育・理工学部生が対象で、学部を越えた仲間と学んでいきます。受講料は無料です。GCPのプログラムゼミなどの科目を追加で単位修得し、世界市民に必要な3つの力「語学力」「問題解決力」「キャリア形成力」を磨きます。卒業生は国内外の難関大学院への進学やグローバル企業への就職をはじめ、弁護士、外交官、公認会計士、公務員、教員など多様な進路で活躍しています。
*〈仮称〉2026年4月開設に向けて設置構想中
※学部名等、記載内容は変更になる場合があります。

副専攻プログラム

■データサイエンス副専攻
所属する学部学科のカリキュラムを学ぶ主専攻に加えて、データサイエンスに関する専門分野を学ぶことができる制度です。例えば、経済学部の学生が経済学部で設置する専門科目を学ぶかたわら、データサイエンス副専攻の科目を学び、そのうえで認定要件(単位数・通算GPA)を満たしていれば、「主専攻:経済学」「副専攻:データサイエンス」として成績証明書および卒業証明書に記載されます。
■SDGs副専攻
SDGs副専攻は、価値創造を実践する「世界市民」の育成をめざし、人類共通の目標というべきSDGsの基礎知識や考え方について、体系的かつ多角的に学ぶことができるようにすることを目的としています。SDGsとの結びつきが強い指定科目(共通科目と専門科目)の中から所定の単位を取得した際には、副専攻として認定し、成績証明書および卒業証明書に「副専攻:SDGs」として記載されます。