そうか

創価大学

私立大学 東京都

創価大学/志望理由

現場経験豊かな先生から学べることや教員採用試験合格率の高さが魅力

顔写真
教育学部 児童教育学科 3年 山崎優子さん 石川県立金沢二水高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が将来教師になりたいと思ったのは、小学6年生の時です。私にとって小学校の6年間は決して楽しいことばかりではなく、大変なことや辛いこともたくさんありました。しかし、6年間を挫けずに過ごせたのは、どんな時も担任の先生方が親身になって寄り添ってくれたからです。小学校の6年間という一生に一度の時間と経験を、有意義で楽しかったと思える時間をつくり出したいと思い、児童を身近で見守りながら、私自身も子どもたちと共に成長していきたいと思い、小学校教師をめざすようになりました。

この大学を選んだ理由

高校2年生のときに進学する大学を最終決定するにあたり、あらためて自分が将来なりたい教師像について見つめ直しました。その中で、創価大学 教育学部が掲げる理念を知り、「人間が人間であるための教育を大切にする」という学びの姿勢に共感しました。また、長年にわたって教育現場を経験してきた教授陣から教育学の授業を受けることができる点や、教員採用試験の合格率が高いことにも魅力を感じ、進学を決めました。

社会との関わり

私は現在、算数科教育を専門とするゼミで、児童一人ひとりの状況を見て授業を展開する方法や、算数科教材を研究する際の要点などを学んでいます。実際に小学校を訪問して授業を見学することもあり、そうした学びを通して教育現場が抱えるさまざまな課題が見えてきました。このような活動を通じて、児童一人ひとりを大切にし、誰も取り残さない授業をつくる取り組みは、とても重要だと感じています。同じ志を持って共に勉学に励む同期生や、励まし続けてくれる先輩方、先生方の存在もこの大学の魅力です。

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