創価大学/志望理由

中学・高校生時代に、外交官やJICA（国際協力機構）の方の話を聞いたことや、学校での授業を通して国際的な環境問題と人権問題に興味と課題意識を持つようになり、国際交流や社会課題の解決を通して社会をよい方向へ導く仕事に憧れるようになりました。「国内外を問わず社会課題の解決に貢献できる人材になりたい」と考え、その夢を実現できる創価大学で実力と経験を身に付けるために進学しました。
現在は、法学部 法律学科 地球平和共生コースで、国際政治や人権、環境に関する課題と、それに関連する法律や政策を学んでいます。

社会課題解決に向けた学びとグローバルに活躍できる英語力を修得できる環境を軸に、進学先を決めました。オープンキャンパスに参加した際は、大学での経験を生かしてグローバル企業や海外の大学院へ進む在学生の姿を見て、憧れを抱きました。さらに、集中的に英語に取り組む授業、ワールドランゲージセンター（WLC）による英語力向上のためのプログラム、短期・長期留学など、高い英語力を身に付けるための環境が整っており、創価大学であれば夢の実現に必要な実力を身に付けられると感じました。

卒業後は、外資系コンサルティング会社に就職する予定です。就職活動にあたり、大学の授業やゼミで身に付けたリサーチ力、分析力、提案力、英語力などが評価されたと思っています。業種的にさらに高いレベルが求められるため、現在は学内活動や卒業論文の作成、資格取得へ向けた学習を通じてスキルアップを図っています。就職後も、海外・国内を問わず社会課題の解決に貢献できる人材になりたいという思いを形にするために、企業の課題解決、またサステナビリティや脱炭素の取り組みを支援する仕事にも関わりたいと思います。大学で身に付けた基礎をさらに伸ばすため、これからも学び、成長していきたいです。