たま

多摩大学

私立大学 東京都/神奈川県

多摩大学/先輩の学生生活体験記

実践的な経験を糧に社会に貢献できる人材になる

経営情報学部 経営情報学科 3年生 佐藤 梨々華さん 東京都立神代高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校では学校イベントの実行委員などに力を入れていました。特に学祭です。他のイベントと比べ、経費などお金の関わる仕事も絡んでくるので、より責任が伴うとともにやりがいを感じていました。結果として、これらの活動から自分に向いている分野、将来やりたいことが確立し、現在の進路に結びついています。

大学で頑張っている「学び」

ゼミに「つなぐ力プロジェクト」という活動があり、先生や大学の人脈を元に様々な企業・自治体・地域の方々と交流し、プロジェクトの企画・提案・運営等を行っています。自ら企画書を作成したり、企業・自治体・地域の方々への連絡やヒアリングを行ったりする機会は通常経験できるモノではなく、多摩大学では能動的に動くことで社会に役立つ知識や考え方を沢山吸収することができます。
多摩大学では事業構想と経営情報、二つの学科を選択することができます。私は経営情報学科を選択したので、情報分野の技術的な面の学びを深めています。現代において情報の知識は必須なモノとなってきています。今からそれらの知識をつけておくことは、必ず自分の将来に役立つと考えています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

多摩大学の特徴の一つともいえるアットホームな校風は、様々な人脈をつくることに繋がり、日々刺激を受けることができます。また、学生を社会人0歳と表現することもあるように、多摩大学では社会に出て役立つ知識を幅広く学ぶことができます。この実践的な知識を身に付けられるのは、この大学の大きな魅力だと思います。

後輩へのアドバイス

生活面・学修面どちらにも言えることですが、入学するまでに一つ目標を掲げておくといいと思います。○○の資格を取る、○○ゼミに入るなど何でもいいと思います。なにか具体的な目標を掲げておくことは、入学して満足する事を防ぎ、志を持って有意義な時間を過ごすことに繋がります。

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ITの活用により日々変革が求められるDX(デジタル・トランスフォーメーション)時代で生き抜くため、経営・情報・国際・地域・観光分野に強い人材を育成します。
マーケティングやデータサイエンス等を学ぶ「経営情報学部」、英語やリベラルアーツ、ホスピタリティ等を学ぶ「グローバルスタディーズ学部」がある、小規模で面倒見の良い大学です。
学部の学び、入学者選抜、イベントなどの情報については受験情報サイトをぜひご覧ください。

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