帝京大学/志望理由
経済の第一線に立つ教員の下で企業の社会貢献活動について学ぶ
経済学部 経済学科 4年
猪股稜恭さん
埼玉県川口市立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
入学前は、公務員として財政や経済政策に関わりたいと考えていましたが、大学の授業「ライフデザイン演習」で持続可能な社会に向けて世界が取り組むSDGs(持続可能な開発目標)について学んだことで、企業の社会貢献活動に関心が向きました。
この大学を選んだ理由
帝京大学の経済学科では、ミクロ経済からマクロ経済、財務管理や金融、マーケティングなど、あらゆる経済と実際の動向を題材として、経済の現場と理論をバランスよく学ぶことができます。大学・実業界・政府系機関出身など、経済の第一線に立つ教員陣から実践的に学べるのが魅力だと思います。「日本の中小企業論」という授業では、海外にも目を向け、中小企業の経営やしくみ、企業のあり方などを学び、就職活動の際にも活用できる知識を身に付けることができました。
社会との関わり
社会では、地球環境保全を念頭においた経済活動が求められていることから、今後は「環境経済学」「ベンチャー・ビジネス論」などを履修し、新興企業のSDGsの取り組みを深掘りしたいと考えています。将来は、大学での学びを生かし、環境問題や社会貢献活動などに積極的な企業に就職し、業務を通して実践していきたいです。