帝京大学/志望理由
美術史や文化遺産に特化した学びがある
文学部 史学科 4年
高橋薫さん
埼玉県・本庄第一高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校時代は日本史を専攻しており、今の日本がどのようにつくり上げられたのか、先人たちが今を生きる私たちに残してくれたものは何か、といったテーマについて学びました。大学ではそれらをもっと詳しく学びたいと思い、史学科を選びました。
この大学を選んだ理由
帝京大学 史学科には美術史や文化遺産に特化した学びがあることと、中学校・高校の教員免許取得をめざせることが決め手となり、進学を決意しました。実物の資料に触れられる実学の学びが充実しているだけでなく、学内には貴重な展示物が見られる「帝京大学総合博物館」もあり、すばらしい経験ができています。
社会との関わり
「美術史・文化遺産特殊講義」では、日本・西洋・東洋の美術史を幅広く学び、美術史研究における基礎を身に付けました。そして、「美術史・文化遺産実習」では、美術品や文化財の保存と活用について実物に触れながら学ぶという、貴重な体験をすることができました。