帝京大学/志望理由
子どもたちと真摯に向き合い、信頼される小学校教諭に
教育学部 初等教育学科 初等教育コース 4年
亀田陸さん
東京都立府中東高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校時代に所属していたフットサルのクラブチームの活動で、幼稚園児や小学生にフットサルを教える機会がありました。特に、小学生に指導をしたときに教えることの楽しさを知り、子どもたちが真剣に練習に取り組む姿を見て、子どもたちの成長に関わりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
初等教育学科の特徴は、学生一人ひとりが熱意をもって授業や学習に取り組んでいるため、お互いに高め合いながら学習できることです。「体育実技」では、得意な人が不得意な人に教えるなど、仲間同士で協力し合い、楽しみながら学ぶことができます。授業の雰囲気も明るく、ディスカッションでは意見が絶えないほど活発です。教員経験のある教授から聞く体験談は臨場感があり、実践力につながる知識が身に付きます。
将来の展望
小学校教諭になった際は、効率的な時間の使い方を意識し、子どもたちと関わる時間をしっかりと取り、児童から信頼される教員になりたいです。